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2024/5/16 スカイリムして寿司食べて恋人待って、家で短歌してスカイリムして

 今日は恋人が早めに仕事が終わるというので、一緒に出てカフェで作業しながら待つ。つもりだったのだけど、気づけば10:30。恋人は当たり前だけど出かけている。
 仕方ないので、恋人に謝罪のメールを入れて、出かけて待ったほうがいいか、それとも家で待ったほうがいいかを聞く。恋人は「デートするなら着替えてからがいい」というので、僕は家で待つことに。
 今日はスカイリムというゲームをプレイすることにした。中学時代、友人が楽しそうにやっていて興味があったのだけど、何回かプレイしてみてその不自然さに嫌になってやめてしまった。ドラクエで育った僕としてはリアルタッチで、全員ブスなのも嫌だった。
 ちょっと前に恋人とやろうと思っていてダウンロードをしていたので、それをやる。昔と違って、そんなに嫌悪感がない。数多のゲームをプレイしてきたおかげで不親切さにも慣れた。昔より画質が良くなっているからか、昔感じていたもっさり感もない。
 ただコントローラーの調子が悪くて、間違って村で剣を抜いてしまい、それが原因で難航した。剣をしまっても許してくれないので、仕方なく殺害。すると「ついさっき親父が亡くなってひとりぼっちなんだ」と言う男の子が。僕はいたたまれなくなって、うちに来るかい? と尋ねる。いいの!? と目を輝かせる少年。でも家を持ってない僕は結局断る結果になってしまい、「なぁんだ......でもありがとう」と気を使わせる結果になってしまった。うぅ、胸が痛い。
 そんなこんなでゲームを進行し、慣れてきて楽しくなってきた頃、恋人が帰宅。
 二人で出かけに行くことに。しかし恋人が用事があると言うので、その近くのスシローで夕ご飯を食べた。
 その後恋人を待ち、帰宅。
 家では短歌のボードゲームをテストプレイした。これなら夏に行う予定の短歌を作ってみようイベントも楽しくなりそうだ。
 寝る前にドラクエの続きをする恋人の横で僕はまたスカイリムの続きをするのであった。

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