Mitsuki

京都の芸大で文章を学んでいました。 書店員、 文芸創作研究チーム『文芸みぃはぁ』リーダ…

Mitsuki

京都の芸大で文章を学んでいました。 書店員、 文芸創作研究チーム『文芸みぃはぁ』リーダー、 キモ良い短歌を作る人、 小説を書く人 ブックレビューを書く人。 エッセイもはじめました。 お題や感想のコメントお待ちしてます!

マガジン

  • 日記

  • ショートショート

    企画で書いたもの、自作のショートショートを載せています。

  • 小説『森』

    とある小さな町が舞台。そこでは願いを叶えると言われている【森】があった。大人たちは何かあったら【森】に行くということが当たり前になっている。 病気になった、夫婦喧嘩をした、大切な人を失ったなど理由は様々。 主人公はその町で育った中学生の男の子。小さい頃は子どもは入れないということに疑問を抱いたが、【森】について知ろうとしたときの両親の豹変ぶりを見てからは、トラウマとなって聞かないようにしていた。 あるときひょんなことから転校生の女の子と共に、【森】を調べることになるが、町の大人たちは阻止しようとする。 【森】によって変容する人々、それは二人も例外なく、関係性すら【森】によって変えられていき.......。 中学生男子、中学生女子という三人称的視点で描くことにより、不気味に進んでいく。ジュブナイル、サスペンス、ボーイミーツガール、ホラー、さまざまな要素を持つ『怪作』 【森】とは______?

  • 誘拐されて旅行(プラトニック)

    夏休み、中学生の男の子は昔好きだった年上のお姉さんに誘拐され、旅をすることになる。(親公認) そこで出会う人々、繰り広げられる会話、ミステリアスな年上のお姉さんの仕草、彼女が主人公を誘拐して旅をする理由とは。

  • その他作品たち(企画など)

    いろんな企画で書いた文章作品です。

最近の記事

2024/5/19 家でドラクエビルダーズ2をやって、一応カフェで作業もした日

 今日は8:30に起きた。恋人の注文していた荷物が届くことになっていて、恋人は仕事で不在だったので僕が受け取った。  それから昨日のうちにダウンロードしておいたドラゴンクエストビルダーズ2をプレイする。  僕がドラクエナンバリングの中でもっとも苦手なのが2だ。それの関連作というのもあって敬遠していた。  マインクラフトはそこそこやっていたし、前作の初代ビルダーズもクリアした経験があるので、やらないでいた理由はドラクエ2があんまし好きじゃない一択だったのだけど、それは杞憂だった

    • 2024/5/18 スカイリムクリアした日

       今日は9:30に起きた。理由はピンポンを鳴らされたから。自分なんか悪いことしたかなと寝ぼけ眼ながらに不安を抱えてインターホンに出てみると消防の人がなんか防災のキャンペーンだった。 「寝てるのでやめてください」と告げてベッドに傾れ込むも、再びピンポンを鳴らされる。 「あの一応お話を......」 「寝てるのでやめてくださいってさっき言いましたよね」と再度告げると業務的なごめんなさいが返ってくる。  あまりにも腹が立ったので目の前でポスティングしようものならゴミ箱に捨てようと意

      • 2024/5/17 スカイリムというゲームをして現実で料理した日。

         今日は午前中に目が覚める。恋人は仕事に出掛けていてまたおはようを言えなかった。口をゆすいでから水分補給をし、スカイリムを起動。人から頼まれごとをしてそれをこなす感じは退屈だけど、人から頼まれて動き、それで事態が動くのはうれしい。  プレイしていてダンジョンが苦手だということに気づいた。僕は暗くて狭いところは嫌いじゃない。でもそれは現実世界に限る。現実なら自分の中に入り込めるので良い。でもゲームの世界は満点の青空に緑輝く自然の中を歩きたい。リアルタッチなので、暗くてじめっとし

        • 2024/5/16 スカイリムして寿司食べて恋人待って、家で短歌してスカイリムして

           今日は恋人が早めに仕事が終わるというので、一緒に出てカフェで作業しながら待つ。つもりだったのだけど、気づけば10:30。恋人は当たり前だけど出かけている。  仕方ないので、恋人に謝罪のメールを入れて、出かけて待ったほうがいいか、それとも家で待ったほうがいいかを聞く。恋人は「デートするなら着替えてからがいい」というので、僕は家で待つことに。  今日はスカイリムというゲームをプレイすることにした。中学時代、友人が楽しそうにやっていて興味があったのだけど、何回かプレイしてみてその

        2024/5/19 家でドラクエビルダーズ2をやって、一応カフェで作業もした日

        • 2024/5/18 スカイリムクリアした日

        • 2024/5/17 スカイリムというゲームをして現実で料理した日。

        • 2024/5/16 スカイリムして寿司食べて恋人待って、家で短歌してスカイリムして

        マガジン

        • 日記
          140本
        • ショートショート
          35本
        • 小説『森』
          0本
        • 誘拐されて旅行(プラトニック)
          0本
        • その他作品たち(企画など)
          7本
        • 短編小説『印』
          1本

        記事

          2024/5/15 小牧を歩きxその後家でゲームした日

           今日は朝に起きた。小牧の方へ仕事に行く恋人に合わせて一緒に出る。恋人のスマホが通信制限がかかっているのもあって、道案内を兼ねて僕も着いていくことにした。  駅の地下のパン屋で朝ごはんを買って、電車やバスを乗り継いで、降りてからもしばらく歩いた。買ったパンを歩きながら食べたり、近くの中学校に自転車で爆速で向かっていく中学生の集団に出会したりしながら、ようやく恋人の今日の職場に辿りつく。僕はそこからバスと電車を乗り継いで、ブックオフへ。降り遅れて、一つ先の駅から歩いたけれど、知

          2024/5/15 小牧を歩きxその後家でゲームした日

          2024/5/14 歯石はとったほうがいいのか?

           今日は朝に起きた。まず歯医者にいく。珍しく着いてすぐ診察だったのに、1時間近く治療を受けた。歯石も取ってもらい、見せてもらいながら説明を受ける。終始、「は、はぁ」状態になってしまった。  歯石を取ってもらったあとの歯はスカスカで歯肉が傷ついているのもあって、水が染みる。いくたびに毎日歯医者をしているのにな......と自信がなくなる。そうすることで虫歯にさせて、患者を増やしているのだとしたら、すごい戦略だ。いつか何でも思い通りに直せる薬ができて、全ての病院が閉鎖になればいい

          2024/5/14 歯石はとったほうがいいのか?

          2024/5/13 コントローラーって高いし、中古だとあまりいいのないね

           今日は午前中に起きた。恋人の洗濯物を干す物音で目覚めたのに、それが終わったら恋人は眠ってしまった。僕は暇なので出掛けた。最近コントローラーの調子が悪いので買い替えよう、そういえばブックオフに限定モデルが安く売ってたな。とそんな具合で電車とバスに乗ってブックオフに向かう。  しかしそうまでして行ったブックオフには目当てのものは置いてなかったゲオ限定モデルカラーで、ベタつき以外に不具合がないコントローラーだ。そりゃそのとき即決しなかった自分が悪い。一応店内をじっくり見て回ったけ

          2024/5/13 コントローラーって高いし、中古だとあまりいいのないね

          2024/5/12 名駅→丸の内→大洲商店街

           今日は午前中に起きた。恋人とどこかに行きたいねと話しながら朝ごはんを食べる。  結局以前行った名駅近くの『yoake』というカフェに行くことにした。ここは以前二人できて気に入っていたのもあるし、フォローしているInstagramで流れてくる抹茶ミルクが美味しそうだったからだ。  雨が少し降る中、名駅から歩いて10分。カフェに到着。5分くらい待って席に座る。食べたかったキーマカレーは食べられなかったけど、出てきた野菜炒めは美味しかった。そして元々の目的だった抹茶ミルクももちろ

          2024/5/12 名駅→丸の内→大洲商店街

          2024/5/11 僕にとって母の日は祖母の日だな

           今日は朝に起きた。恋人がお休みで、目を覚ましたときには隣にいてくれて安心する。けれど二度寝をしてしまった。そのせいで恋人は用事に出掛けてしまった。仕方ないので、ゆっくり起きてから連絡を入れ、恋人の用事を近くのショッピングモールで待った。今日こそ作業をと思っていたけど、上手くいかない。気晴らしにゲームショップを見て、文房具コーナーを見ていく。最近財布のカードを入れるところからカードが一気に無くなるということがあったので、カードを財布と別に収納するものが欲しかった。ちょうどいい

          2024/5/11 僕にとって母の日は祖母の日だな

          2024/5/10 当たり前をいっぱい実感できた1日となった

           今日は9:00に起きた。上手くいけば失業保険が振り込まれているはずで、いつものようになかったら困るから「0、0」と何度も心の中で願いながら、アプリで残金を確認する。  9:00、0。9:30、0。10:00、0。今日は諦めた方がいいかと思ったとき、10:30、入金!  僕は急いで飛び起きて着替えて、休みでまだ寝ている恋人に告げ、外に出る。とりあえず郵便局に引き出しにいく。1台しかないATMの前にはおばあちゃんがいて、こちらを振り向くなり、「先にやりますか?」と聞いてきた。

          2024/5/10 当たり前をいっぱい実感できた1日となった

          2024/5/9 マジで何もしなかったな

           今日は午後に起きた。恋人の姿はすでになく、仕事に行ったのだとわかる。今日は昨日ゲームを売ってできたお金でカフェに行く予定だったのだけど、なんだか面倒くさくて体が動かない。  結局恋人が仕事から帰ってくるまでゴロゴロしてしまった。一応駅に迎えには行ったけれど、免罪符にはならないだろうな。  恋人は帰宅早々用事で出かけると言うので、僕もついていく。途中で定食屋に入ってご飯を食べた。僕は食べすぎてしまったようで、お腹が痛い。  恋人の用事が終わるまで作業をして待っていた。でもお腹

          2024/5/9 マジで何もしなかったな

          2024/5/8 ハローワーク行ったり、コインランドリー行ったりしたMVのワンシーンみたいな日

           今日は午前中に起き、仕事に行く恋人と一緒に家を出る。今日はハローワークに行く日なのだけど、9:00〜だったか10:00〜だったか定かではないため、なるべく近くにいることにした。ハローワークは8:30に開く。そこから家で電話しても間に合うかどうかわからないからだ。  仕事の恋人とは栄で別れる。いつもギリギリで急いでばかりなのに、早く来すぎてもなぁと文句を言う恋人。遅れるのが怖いから早くきすぎてしまう僕とは大違いだなと思いながら、ハローワークのある伏見まで歩く。近くで公園があっ

          2024/5/8 ハローワーク行ったり、コインランドリー行ったりしたMVのワンシーンみたいな日

          2024/5/7 恋人とアピタ行ったりゲームしたり

           今日は午後に起きた。恋人の用事があってアピタへ。暇だったのと、最近外に出てなさすぎるし作業も滞っているのもあって、着いていくことにした。アピタのスーパーでパンと飲み物を買って、二階のフードコートで時間を潰す。あんまり人がいなかったので、本を読むのにちょうどいい。と思っていたのは初めだけで、真後ろにたくさんの部活終わりの女子中学生がやってきて、騒がしくなった。何度かうるさいというサインを送ったのだけど、この年のうるささは初期装備であり呪いの装備のように外れないので、諦めて僕が

          2024/5/7 恋人とアピタ行ったりゲームしたり

          2024/5/6 恋人とゴロゴロ

           今日は午後に起きた。恋人が欠員補充のための待機勢として、派遣のバイトに向かう。なかった場合はそのままデートができるようについていくことにした。  初めて行くイオンドームナゴヤはでかかった。待ち合わせの6番ゲートまでは遠く、円状のドームを半周するだけで少し汗ばむ。着いたらすでにいろんな派遣会社の人がいて、どこに並べばいいかわからなくなっている恋人。僕は無関係なので、そんな恋人をかわいいなくらいに見ていた。僕は今日恋人が仕事じゃないといいなと思ってはいたけれど、期待するとそうじ

          2024/5/6 恋人とゴロゴロ

          2024/5/5 ドラクエ11s をクリアとみなす

           今日は昼過ぎに起きた。恋人は仕事に出掛けていていない。相変わらず空っぽの財布をあざわらうかのようにいい天気を窓越しに見ながら、暇だと呟く。  仕方なくドラクエ11sを起動する。ボスはもう倒してしまったからやり込み要素をやり込んだ。クエストを全てクリアし、試練を全てクリアした。  ゲームをやり込むなんてどれぶりだろうか。高校のときキングダムハーツの特典映像を見たくて、難しいモードをクリアしたり、モンスターの討伐数をひたすら稼いだりしたとき以来だ。  ゲームから距離ができる前か

          2024/5/5 ドラクエ11s をクリアとみなす

          2024/5/4 岐阜でもゴロゴロ。そして名古屋へ帰宅。

           今日は9:30に起きた。隣で寝ていたはずの恋人は、自分のベッドに入っていた。僕はベッドと並行して並べられた布団で寝ていた。まるで大学生が飲み会の帰りに終電を逃して友人宅で泊めてもらったみたいだ。まぁそんな経験は全くないのだけど。  寝ている恋人に後ろから軽く抱擁してからリビングに向かう。恋人のお母さんに朝の挨拶をして、朝食を振る舞ってもらう。恋人も起きてきて一緒に食べたが、すごく美味しかった。  こういう陽だまりの中で、朝ごはんを誰かと食べるというのは、僕が思い描いていた幸

          2024/5/4 岐阜でもゴロゴロ。そして名古屋へ帰宅。