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【人生に無駄なものはない】
機会があり、非常勤講師をされている先生にお話を聴いた。 元々、海外駐在のご経験が長い方だが、当然、多くの紆余曲折を経て酸いも甘いも知っているという人だった。一方で、話し方が紳士的で上品さがあり、人生の謳歌の仕方もつかんだという感じもする。また、少ない情報で多くのことを分析し、判断ができるという印象も撮影前の雑談で受けた。 最初はどうして日本語教師を志望されたのかと思ったが、そこは人間と言葉が好きなのだ。 最後に【人生に無駄なことはない】という言葉が聴けるが、これはシナリオがあったわけではなく、僕のゲリラの質問を受けてのもので、はっとさせられた。 長くこの仕事を続けて頂きたいと願って止まない。
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【日本語教師を目指す人へ伝えたいこと】
オーストラリアで起業をした日本語教師、佐藤ユリカさんの後編である。まず、オーストラリアへ行ったこと、そこで様々な職種を経験し、日本語教師に辿り着いたこと。そして学校設立にまで至ったことを語って貰っている。 確かにそこには思い切りの良さだけではなく、冷静な判断の積み重ねがあってチャンスを呼び込む力もあるような気がする。 しかしながら、根幹にあるのは、日本語教師として言葉を伝える喜びであり、そこに生き甲斐を見出した人の言葉は力強いと感じた。 <Sakura Communications Institute> https://sakuraci.com/ sakura_c_i
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【道を切り拓き続けるということ】
サムネイルに自分は顔を出していないのであるが、 それだけに気を引き締めてインタビューに臨んだゲストであった。 オーストラリアで日本語学校を立ち上げた佐藤ユリカさんである。 海外へ出るために日本語教師の資格を取得し、日本語教師として出国したというプロセスを踏んだわけではない。 ワーホリで訪れた国で言葉を教えることに目覚め、そこから日本語教師のスキルを身に着けながら学校設立、起業というキャリアの開始をしたわけだから、歩み方のベクトルは一般的なものと逆方向であり、まさしくZEROからスタートである。 前編の今回は、現地で日本語を教え始めて学校を設立するまでに至るプロセス、やりがいについて、屈託のない語り口で明るく話してくれた。 どんな職種であれ、将来的に独立して働きたいと思っている人たちには、何かのヒントになると思う。 <Sakura Communications Institute> https://sakuraci.com/ @sakura_c_i
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