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個人名刺をスマホをかざすだけのデジタル名刺「プレーリーカード」にしました。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
個人事業主となって約半年、今まではお店の事を知って欲しくてお店のショップカードを渡して個人の方と挨拶をしていたのですが、個人的な名刺が必要だなと思ってどんな名刺にするか考えていました。最初は紙媒体での名刺でレイアウトをぼんやり考えていたのですが、ショップカードと似たような配色とレイアウトになりそうで、それなら今のショップカードで良いかもと思ったり、何かしら名刺交換という個人の情報の交換の時間を印象的な出会いにしたいなぁと考えていたところに「プレーリーカード」というのを知って、色々と調べてこれを個人名刺にしようと思い発注いたしました。

こちらが届いた「プレーリーカード」高級感ある黒の封筒が印象的でした。
一通の自分宛の手紙のような納品に心がワクワクします。

上記が届いた「プレーリーカード」の封筒です。「プレーリーカード」の詳細を知りたい方は上記の公式HPを覗いてみてください。簡単に書くと、

・「プレーリーカード」1枚は永遠に使えて、相手のスマートフォンをかざしていただく事によって(相手側への専用アプリは不要、ただし対応機種の制限は有り)自分の情報をまとめたポートフォリオ(個人のプロフィール)のページを表示できる。

という感じです。

読み取りを自分のスマートフォンで試したのですが、とてもスムーズにページを表示できました。
カードデザインはテンプレートがあるやつと、自由にデザインできる仕様はあります。
今回は自由なデザインで作成して当店の「COFFEE GIRL(コーヒーガール) クチナシ」が描かれています。
カードを取ってみて「プレーリーカード」の意味を知りました。
相手側に見せる部分は当店のロゴと自分の名前をデザインしたものにしました。

開けてみてカードを触ってみて思ったのは、とても印刷が綺麗で丈夫でこれなら1枚で本当にずっと使えそうという実感でした。プリントもちゃんとしてあって安っぽさがなく、これからずっと持ち歩きたくなるような質感でした。これはとってもワクワクしますね!!初期設定は届いたカードを自分のスマートフォンにかざすだけ完了できるものとてもスピーディーで扱いやかったです。

「プレーリーカード」をかざした時に相手にまず見える画面。
このプロフィールページのデザインは自由に変更ができます。
各SNSをアイコンで表示してくれるのはとてもわかりやすいです。
自由にURLを貼り付ける事もできるので、自分はCoffee Lover Goods Bland (コーヒーラバーグッズブランド)「COFFEE GIRL (コーヒーガール)」のURLと、自分が今まで口コミしたGoogleマップの投稿が見れるようにしました。こういう情報もこのカードだからこそ伝えられる情報の1つですね。
その他にはSpotifyの自分で作成したマイリストも貼り付けました。
こういう情報を相手に提示できるのも新しくてとても良いと感じました。

個人的に色々調べて決め手になったのはプロフィールページのレイアウトの良さが決め手になりました。伝えたい情報をわかりやすく綺麗におしゃれにできるのが「プレーリーカード」ならできると思いました。相手のスマートフォンにかざすと何回読み込まれたかをマイページから確認ができてこの枚数分紙を節約できると考えると色々な場面で使いたくなってきますね。「プレーリーカード」を立ち上げた方の詳しい記事は下記を参照してください。

個人的にお店の経営に関しても「できるところから環境への取り組みをしたい」というのがありました。コーヒースタンドで出店している時はテイクアウトで使用するカップとフタは紙にしたり、コーヒーの実を使用したサスティナブルなドリンク「カスカラ」を取り入れたりと今後も色々とアクションしていきたいと考えています。その一環としてこの「プレーリーカード」を通じて様々な方に出会って、その時間で実際にこういうアクションをしている人がいるんだと実感・体感してもらう素敵な時間になれば良いなと思っています。

自分がお店を初めてから「プレーリーカード」のようなNFC仕様の媒体で名刺交換をした事は個人的にはまだ1度もありません。だからこそ自分が使うことで、相手に自分の事を印象付けるとても素敵なきっかけの時間になるような気がしています。まだまだ紙媒体の名刺は無くならないと思ってはいますが、なんにせよ自分がやったら面白いことをやるのが個人事業主になってから決めていたので、この「プレーリーカード」はとても個人的に魅力的に感じました。どこかで自分と会う機会がありましたらぜひ「プレーリーカード」で自分の素敵な情報をご提示できたら嬉しいです。そしてこの「プレーリーカード」についてもお話しできればと考えています。

以上、長文になりましたがここまで読んでくださりありがとうございました。

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