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2019年3月の記録 NO9

本記事はニュースへのコメントをまとめた記事となっております。気になる10個のニュースをピックアップしており、5分で読める記事となっております。また、週刊マガジンも展開しておりますのでお読みいただけますと幸いです。

①ワンセグ、NHK受信料は義務
最高裁、原告の上告退ける

一言でいえばあり得ない判決。ワンセグ機能がついた端末は今後売上減少、既に持ってるワンセグ機能がついた端末は処分していく事になるだろう。極論カーナビでも受信料を取れるわけでしょ?レンタカー業者は大変な事になりそう。この国はNHKへの判決が激甘過ぎるだろ。

②ノジマ社長、社内ネットで実名挙げ「使い物にならない」

仮に当該社員が本当に使い物にならない無能な人物だったとしても、企業のトップが名指しで批判をしちゃうのはアウト。ただのパワハラであり、企業のトップとして資質に疑問だよ。結局、経営者が独裁者となっしまってる証拠。こうゆうトップの企業は顧客も同様に扱うんだよね。

③セブン本部、契約解除を撤回

油断は禁物。メディア等で取り上げられ、世間から批判の声や炎上が発生したから一度撤回をしただけ。ほとぼりが冷めたら他の理由をつけて契約打ち切りや契約条件の改悪を時短営業の店舗やオーナーにする可能性が正直高いと思うよ。

④平成の30年で「コスパ」の感覚は変わった。「安くても買わない」若者に、ブランドができること

穏やかな毎日を少しずつアップデートしたい、安定の中に豊かさを求めるっていうのは的をついた指摘。コスパの感覚というより目の前に現実に向き合う事が上手くなった、ならざる得ないのが今の日本社会の価値観なのだろうね。

⑤日本年金機構のツイートが炎上「他人事のような煽り」→削除しお詫び

炎上狙いだったなら成功だけど、削除した時点でこのような反響を想定せず安易にツイートしたのだろうね。年金に関して所詮は他人事なのだろう。そりゃ自分のお金ではないわけだし。

⑥ユニクロを変えたクリエイターは誰だ? 柳井正が「才能」に投資する理由

ユニクロは柳井さんの独裁的な部分があるからこそこの規模で成功しているし、一時期の不振から復活を遂げたわけだからね。ZOZOもやり方次第ではユニクロのように復活できる可能性もあるが、経営者と信頼できる人材をどれだけ確保できるかだろうね。

⑦メルカリ、郵便局に無料の梱包スペース設置

メルカリのユーザー目線は凄いね。細かな部分ではあるけど、この視点は大切。大きな事業は正直ヘタクソなのに細かい部分は上手い戦略が多いんだよね。多分細かな改善を提案している人に有能な人がいるんだろう。

⑧アディダスCEO、「スタンスミス」「スーパースター」の人気に陰りが見えてきたと認める

スニーカーブームが繰り返されるからね。スタンスミスもブーム再燃だからまた数年後に価値が出てくると思う。今は移り変わりが激しい時代だからアディダスもどうなるかわからないよね。

⑨「本当に年金もらえるの?」不安な若者こそが訴えるべき解決策とは。30歳エコノミストに聞いた

年金制度は正直維持は厳しい。無理矢理制度を維持させようとしている現状。本当に年金制度を維持させる事が正解なのか?っていう議論がタブー視され、維持させるにはどうするかしか議論されてないのが問題なんだよね。年金制度廃止、生活保護に統合、ベーシックインカム移行が理想的であると思うがね。

⑩自民がアップル、アマゾンを聴取

パフォーマンスでしかない。アマゾン、アップル、グーグル、フェイスブックから聴取してどうするの?って話。対策をおこなえる能力が皆無であるし、目的というかゴールが見えない。さらにいえば楽天やヤフーなど国内企業は関係ないの?って話にもなるわけだよ。

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