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1月のおすすめnote NO6

①落合陽一氏の「日本進化論」を読んで

子育ては社会全体の問題と捉えるべきだというのはその通り。落合さんがいうように日本社会は様々な面でアップデートが必要であり、その意識を一人一人が持たなければ変わっていかないんだよね。

②ユーザベースのマーケティングトレース-SPEEDAの驚異的な成長の背景を探る!-

NewsPicksの有料会員が8万人っていうのは驚き。そこまで拡大してたのかという印象。

③暴力教師と暴力生徒を減らすための評価システム

暴力を振るったら批判されるのは必然。どんなに挑発されても我慢するしかないのが大人として、教員として出来る事。ただ、暴言暴行を生徒がおこなってきたのを見過ごすのではなく、学校にカメラを設置して証拠として法的に対応するのも1つの手段というか対策でもあると思う。

④noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました

noteを利用してるから嬉しいニュースですね。今年は著名な人がnoteを始めてるので更に拡大していく可能性があるだろう。無料記事が9割という点からもマネタイズをする方法の拡大を期待したいね。

⑤イジメに対し、「逃げろ!」とか「厳罰化を!」とかは、ニワトリ級対処って話。

いじめ問題の対処としては確かに過密となってる現状から少人数にするのは1つの手段としてはアリかもね。ただ、即これが出来るのか?といえばNOだろう。だからこそ、被害者が逃げる事は納得はできないが、厳罰化も必要だと思うし、逃げる事も有効な手段であるとは思う。

⑥LINEクレジットカードの衝撃ー楽天、LINE2強時代が来るか?

LINEクレジットカードは確かに現段階では期待感は高い。初年度会員料無料、3%還元は圧倒的であり、クレジットカード自体で利益を出す事を目的としなければ楽天カードのように一気に拡大する可能性も十分あり得る。だからこそ、懸念点はLINEPAYカードのように改悪がされたり、2年目以降の会員料次第という点だろうね。

⑦早期英語教育と異文化理解

日本の英語教育の現状を考えると耳が痛いね。異文化理解なんて考えが無く、単純に言語を覚えるだとか入試や就職の為だったりという目的で学習しているわけだからね。ただ、日本語に関してもそこまで真剣に深く学んでいるのかといえば疑問はあるが、少なくとも今の英語教育のあり方は疑問があるよなぁ。

⑧勤労統計での厚労省の隠ぺい、改ざん問題について考える。

厚労省の隠ぺい体質は結局は消えた年金問題の時から変わっていなかったという事が今回の勤労統計ではっきりしたと言えるだろう。厚労省は否定しているが、組織的に関与、隠ぺいしてない訳が無い。これだけ露骨な不自然なやり方はおかしい。2018年1月にデータ補正をした段階で公表してない時点でおかしい話なんだよね。もう解体するしか道はないと思う。根本的にもう無理だろう。

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