はちべいポエム8
いつも、弱い「気分」というものに頼ったまま成り行きで生きていると
ひとの粗(あら)は良く見えて、ひとの良いところは見ないふりをしてしまう
でも、自分の強い「意志」(志し)というものをもつようにして生きていると
誰でも叩けばほこりくらいは出るものだと相手を容認できるようになり、
自分の足元のみを見るようになるものだ
ひとに気づいてもらうのではなく
自分が気づけることをいつも考える
ひとに原因のすべてを求め、そのひとと関わらない浅い気づきではなく
ひとのもつ心を学び、自分が習うことを明らかにするまで深く気づく
シンプルだけど試してみて
あなたもまわりもかならず良くなるから
八