不安要素の現実

忘れっぽくなった気がします。
忘れっぽくなりました。

そしてそれが

忘れた。
のか

気持ちがそこになくて
忘れてしまった。
のか

そんなこと。。

今年に入り子宮癌検診を
受けました。
その結果が解らないのです。

通っている産婦人科は

結果を郵送(900円ぐらい先生の診断こみ)するか。
聞きに(500円ぐらい)くるか。

に、なります。
子宮癌検診を受けた日に
このどちらにするか
悩んだ記憶はあるのです。
母にも「どっちがいーかなぁ」
と、話していた記憶はある。

ですが
聞きに行った覚えもないし
郵送を見た記憶もないのです。

正確にいいますと
何年も何回も受けてますので
結果を見る儀式の記憶はあります。
ただそれが
去年だったのか
今年だったのか。。

しかし郵送を選択した覚えもないし。。

しかし
聞きに行くとしたのに
聞きに行った覚えはないので
結果はそのままってことか？？？
と。。

ごちゃごちゃ考えても
しょうがないので
結局電話してみました。。

「今年は市の検診なので
郵送を3月1日にしております。」

と、言われたのです。

「見た覚えがなくてー」

と、言いましたら

「何もなかったので送らせても
頂いてるので。。
ただ原本を見てないと不安でしたら
コピーでも結果をお知らせできますが」

と、丁寧に答えて頂きました。

「大丈夫ならいいんです。
すいません。お手数おかけしました。」

と、終わりました。

きっと3月の上旬には
結果が届き
なんもないから
捨てたのでしょう。。

その記憶もあるようで
ないようで。

だって人って自分の都合の
いいように
記憶も変えるっていうではないですか。

市の検診だったので
郵送
か
聞きに行くか
の、選択をしないで
そのまま郵送が通常。
だったわけで
それが私の記憶の
ごちゃごちゃになったのでしょう。

とは、言っても
ついこの間の事が
さっぱり解らなくなっているのです。

これにも
やはりショックです。。
今後の
不安要素です。

こうやって歳を重ねるんだよ。

と、諦めてよいものか。
もがいて
ピシッとするべきか。

ただ
普通に日常を
きちんと過ごそう。。

と、しました。