自分の経歴についてと、持論。

私はINTJ(建築家)タイプです。【MBTI診断】

詞の件とは関係ありませんが、少し雑談を。
皆さんはMBTI診断って知ってますか?16種類からなる性格診断です。
私は数年前に何度か自己診断したのですが、何度診断しても INTJ(建築家)タイプ でした。

世界で一番少ない割合の分類の人種だそうです。女性だと更にその割合は少なくなります。

よく言えば希少、悪く言えば性格的に共通点のある味方や仲間がほんっとうに少ない・・・って事でしょうね。

どうでもいい話ですけど私は独学で一級建築士の資格を取得した事があるので、(過去の記事に記述しました通り一切の知識も失くしてしまい、資格も剥奪されてしまいましたが。)なんか面白いですね。
本職は外科医だったんですけどね。(そちらももちろん資格剥奪+諸事情により大学の除籍処分も喰らいましたね…。)

多分学術的な意味でのスペック?は高い方だったかもしれませんが、私は自分を天才だと思ったことはありませんでした。だって寝食惜しんで努力した結果でしたし。

あ、忘れてたんですけど司法試験も大学在学時独学に合格したりしたんですけど、上記の通り無駄に終わりましたね…。

20前後の頃は遊ぶこともせず勉強ばっかしてましたね。
元々資格取得マニア(?)だったので楽しかったですよ。その時は。

すべて失ってある意味大人になって解かったのですが、人生技能や資格よりも人間関係の構築の方が大事だなって。

私は思春期の頃、鋼の錬金術師のアニメ(1st)が好きで見ていて、冒頭の「錬金術(化学)は~ ・・・それが世界の真実だと 信じていた。」みたいな語りあったじゃないですか、凄くその言葉に影響を受けて、本気で科学で世界を救えると思ってたんですよね。

でも、実際はそんな事無くて。

単純な話、A国が科学的発展を経て自国の福祉や社会がよりよいものになってより強い武装をして国の防衛に努めたとしましょう。
そしたら隣国のB国はもしA国と戦争になった時の事も想定してその更に上を行く武装や経済発展を成し遂げなくてはなりません。

つまりA国とB国の科学技術が切磋琢磨されて発展してヒートアップすればする程、戦争が起こった時の被害は計り知れないものになります。小学生でも解りますよね???

それをどうにかするのが外交や政治な訳で、それを行うのが人間で。つまり、そっちのほうが大事と言う事です。

制御できない力はただの脅威ですから。

日本は東日本大震災以降この競争からは降りて別の方向に舵を切ったんだと私は思います。


話が逸れました。


それに人を救えるのはやはり人の善意だと私は思うので。
人を弔ったり支えたり尊重したり。それは自分一人ではできない、誰か他の人が居てこそ成り立つものなので。

幼少期~子供時代殆ど友達も居なくイジメにも遭った事のある私ですが。善き人と良い関係を築いていけたらなと思います。

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