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住吉大社 開運参拝の順がある(6月19日)

以前にもご紹介いたしましたが、

住吉大社には、開運参拝順がございます。

住吉大社のサイトにも書いてございますが、

わたし個人として、初めて直感的に
この順がいいのでは、と思い、
周らせていただいた、開運参拝順を
お伝えいたします。
その順番で、参拝を続けましたところ、
願いが叶いました。

毎年、大阪に来ていましたが、
住吉大社に参拝し始めた、きっかけと言いますのが、
主人の、ガン宣告、でした。
住吉大社は、男の神様。

なんとか、再発しないように、と、
今も続けております。
コロナ禍の3年間は、実家に国難病が3人いますので、
毎年、住吉大社にお願いしていましたし、
御札、御守も購入していました。





太鼓橋

非常に驚いたのは、池の水が汚い!!こと!
ドブ臭いといいますか、
これはひどすぎる!



参拝順は、第一本宮から始まり、第四本宮へ


第三本宮を撮影し忘れました~


神門の、向かって左側
種貸社


大海神社
大海神社の、この御井戸が大事なんです

社前には「玉の井」と称される井戸があるが、
ここは山幸彦が海神から授かった潮満珠を沈めた処と伝える

潮満珠潮干珠守を、ぜひとも購入ください!
なぜなら、
種貸社、楠珺社、浅澤社、大歳社を
参拝順としていますが、

開運させるためには、「運」も重要なんです。
「チャンスを逃さない」
これが重要なんです。
この大海神社が、「チャンス」を見逃さない
神社なんです!


大海神社から戻りまして、伊勢神宮遥拝所

御神木に、白蛇さまが棲むという
楠珺社



浅澤社に行く途中に
ここにも池がありますが
あまりに、ドブ臭い!!
聞けば、このような池になってから
ヘビが姿を見せなくなったそうです
天下の住吉大社が
このような状態にしておくなんて
ひどすぎます
ドロドロ、です




カキツバタも、だいぶ
株が減ったようですね
あまりにひどい
水をきちんと管理しないと
こういうところにも表れますね
大歳社
長々、御宮の前で祈る
年配の女性がいて
参拝に来た皆様が
遠慮して帰られることがありました
長々、祈る時は
拝殿のほうに行かれて
皆様の参拝ができなくなるようなことは
考えていただきたいです
わたしも、10分近く待ちましたが
退くことは一切、しませんでした


大歳社から、さらに奥にあります
鳥居が修復されましたね!
門はくぐらず
塀沿いに行きまして
左手に、ご神田を眺めながら


船玉社


くぐります

御朱印をいただきました。
住吉大社では、以前は種貸社などでも
ご朱印を書いていましたが、
現在、表の1か所のみ、となりました。

ほんとうに残念な池です
池さらい、すればいいですのに
何年、やっていないんでしょうか
このニオイは、本宮のほうまで
漂っていました


落ちているものは、ご利益ありますが
むしり取ったものには
なにも効果はありません
高野山の、三鈷の松と同じです


あの池の状態だけで、ほんとうに残念でした。

大神様は、海の神様
水の神様でもありますよね。

伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、
火神の出産で亡くなられた妻・
伊邪那美命 (いざなみのみこと) を追い求め、
黄泉の国(死者の世界)に行きますが、
妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、
ケガレを受けてしまいます。
そのケガレを清めるために
海に入って禊祓いしたとき、
住吉大神である
底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、
中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、
表筒男命 (うわつつのおのみこと) が生まれました。

と、あります。

住吉大社も、たくさんの参拝者が来ていますので、
この池は、
そのケガレを吸い込んだ、証でもあるのでは
ないでしょうか。

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