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蒸したての天ぷらを、公園でぼんやり食べる幸せよ

主よ、人の望みの喜びよ 蒸し立ての天ぷらに刺さるウィンナーの弾ける美味しさよ(サムネの天ぷらめちゃくちゃ美味しかった…)

自分が何をしたら喜ぶのか知るのは、めちゃ有益だと感じた。
自分専用の幸せのレシピ、処方箋、方程式…
それを書き溜めとくのが大事だ
なんとなくしんどい時には、「何をして喜ぶ?わからないまま終わる…」となりそうなので
思い出す手間を省くためにスマホのメモに記している。

例えば私は
・一人旅の計画を練る
・一人旅にくりだす
・静かなカフェに行き、美味しいコーヒーをぼんやりと飲む
・静かで大きな本屋でゆっくり過ごす
・本を買う
・緑豊かな公園でぼんやりする
・露天風呂でぼんやり

一人旅以外はリラックスタイム…て感じだな。
逆に一人旅の計画・実行はアドレナリンがガンガン出てワクワクするタイプの幸せ。

さて
今日は昨日計画したとおり、資材買い出しの一人旅を行った。
リストアップして地図を書いて開店時間を調べて行く順番を決めた。
宝の地図片手に昼前に家を出た時、心が高鳴った。
こういう、アドレナリンの出るタイプの幸せを最近あまり感じてなかったかも。

買ったものを詰めるためにリュックはスカスカだだったが、
資材を買って順調に中身が増えていった。

一番幸せを感じたのは、全く計画にはなかった
昼ごはんの天ぷらと
カフェタイムのレトロな喫茶店だった。
歩き疲れてたけど、

・静かでぼんやりできる場所
・あったかくて美味しいもの
・景色がきれい(公園の緑orレトロな内装)

に癒された。

喫茶店で火にかけられたポットを見ながらふと、

美しいものを愛したいし
愛する余裕を持ちたい

と思った。私もポリシーと言えそうだ。
喫茶店での光景は美しくてうっとりして幸せだった。
引き立ての珈琲豆の香り、お湯を含んで一気に膨らむハンドドリップのコーヒー、揺れる青い火、手書きの素朴なメニュー表、古くて清潔で美しい内装、すべてが心地よかった。

カウンターしか開いてないと言われて一瞬え〜と思ったが、実はハンドドリップが見られる、特等席だった。

本屋で万年筆買うかめちゃくちゃ悩んで買わなかった
これだ!ってのを探したい

手帳に
今日心が動いたこと3を手書きで書いていこうと思ったけど、めちゃくちゃ動いて身体が疲れて無理だった…