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BBT大学講座振り返り:セルフリーダーシップ

BBT大学の講座内容は、とても充実している。
社会人でも専業学生でも学びやすいカリキュラムなのが嬉しい。

大卒者や資格を求めない人は、8年かけて講座をとりまくり、除籍になる人というツワモノもいる。
そういう方にはコスパが良いという説も。
 
オンラインで簡潔しているので、いつでもどこでも学ぶことができる。
講座によっては単科で受講できる。

一回の講義を視聴したら、質問、疑問、感じたことなどをオンライン上に投稿する。投稿内容を見た誰かが、返信してくれる。また、議論し合うことで、自分ひとりでは気づけなかった視点が得られることがある。
講義のほかに、中間課題と最終課題があるケースが多く、内容は講義によるが真剣に取り組むとそれなりに時間がかかるが、やった分だけ得られるものが大きい。

入学して2年、過去に履修した講座で勉強になったもの、面白かったもの、そして印象的だったものをいくつか紹介します。

https://bbt.ac/admission/prep/subject/41.html

受講したのは、2020年秋。
BBTに入学して最初に受講した思い出深い講座。
この講座で自分が取り戻したものは、「想像力」、この講義を受けてから、いい意味でゆるんだと思うw。
東田先生の雰囲気、話し方や間の取り方が、柔らかくて惹きこまれる。

大学の講義で、自分の過去を思いっきり振り返り、深堀りし、自分を知るような講義があるとは思わず、最初はとても戸惑った。

今まで何年も社会で働いてきて日々の生活にいっぱいいっぱいで、立ち止まって自分自身を見つめ直す機会がなかったことに気づいた。

講義視聴後、自分を深掘りしたワークや感想などを投稿し、学友に見せることは、初めはためらいがあったが、慣れとは恐ろしいもので、最後は結構弾けていたかもw。

一年後に、もう一度講座を見直し、ワークに取り組んでみた。
かなり考え方が変わってきている自分に気づき、とても驚いた。
行動しているからなのかも。
じぶん定点観測に時期を置いてまた取り組んでみたい。
 
内容:
自分が何者で、どうして大学に入り、これから何をやっていくのか、講義を通して、ワークシートなど利用し言語化していくことで、整理されクリアになっていく。
講義は、ユニークなゲストとの対談もあり、自然体で楽しめる内容。

当たり前のようだけれど、自分を変えられるのは自分しかないこと、そのためには日々の習慣を変えること、枠にとらわれず、やりたいことがあれば、言葉にして、行動してみることが大事だということに気づかされる。
それが恥ずかしい事ではないと思えるようになる。


つづく


by  ロミコ

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