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◆レビュレポ掲載◆乾いた粘土が焼かれたら ― 穴が開くほどみた!梅津庸一個展「緑色の太陽とレンコン状の月」 ―

月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。

つい長くなっちゃいました。

梅津さんによる2022年の個展「緑色の太陽とレンコン状の月」と、その前身ともいえる2022年の一人芸術祭「窯業と芸術」という2つの展覧会について、大ボリュームでお送りしております。

元々は記事を書くために見に行っていたわけではないため後追いで調査をして、梅津さんご本人にもたくさんインタビューに応じて頂きました。そのあたりを読んで頂きたいですし、言葉通り今もなお新作を作り続けていて陶芸作品なんかは分かりやすくこの頃とは違った風合いの作品に変化しているので、写真大量に載せていますし見比べるのにもよいと思います。

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