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男児2名との在宅勤務を1ヶ月やってみて。

前回、順調そうなnote書きましたね。

基本お仕事中に構ってくれ〜とならない子達なので(恐らく年齢的なものと兄弟の趣味が近く2人で遊び倒し、奇跡的に揉め事が少ない)、仕事の進行に影響はなく過ごしてます。
1ヶ月間やってみて、同じ仕事量でいけたことがわかって達成感です。

子供も私が仕事してる事が当たり前の生活なので、あまり気にしていない様子。

が、

1ヶ月間、10歳以下の男児2名との在宅勤務を続けていると、そりゃまあ想定外の事件も起きるわけで…

その想定外に起きた事件を記録しておこうと思う。

そして客観的に「私、お疲れ様やで…」って開き直り、メンタル整える予定です。

褒めてくださる方は褒めてください。あと笑ってもらえたら昇華できる。
早速いきます。

【ミーティング中に起きた想定外な出来事】

・静かに遊んでいたはずの長男、急に「わ!くせー!次男くんおならした?やめろよぉwww」と叫ぶ

→おならネタはやめろ下さい!!!!静かにしなきゃいけないというルールも臭いには負けたらしく思わず叫ばれました。ありがとうございます、全部筒抜けです。 これは本当に泣きたかった。

・複数ミーティングで私の発言なく聞くフェーズに入ると終了したのかと思われ確認するために扉を数センチ開けて覗いてくる。

→家政○は見た!みたいだからやめて欲しい。ミュート機能を小まめに使う事で対策する。

・「ちょっとだけ声小さくして」と伝えればだいたい応じてくれるが、遊びが盛り上がると私がミーティング中だと忘れられる。しかし「ちょ、声でかいよ!」と言えない。ジェスチャーで伝えるしかない。

→私が人差し指を立てて「シー!!」というポーズが画面に抜かれ、失笑される。

・静かにさせる方法としてTVをヘッドホン着用で見せた。しかし内容が面白すぎたらしく2人で大爆笑。

→まだ普通に遊んでるほうが静かだった。この日は何をしても裏目に出る日だった。
※後日談。今週もトライしたところ、見せる番組の内容が科学の実験番組だったので黙々と見ていて凄く静かだった。笑える番組があかんかったと学んだ。
あと一つのイヤホンジャックから2つのヘッドホン挿せるハブ超便利です。

これで2人分のヘッドホンを繋ぐ。

【外で思いっきり遊べないが1日の発散力は変わらないので室内でアクティブに遊び始める】

・次男、頭から扉に突っ込んできてドゴーンという音と共に部屋から転がり出てきた

お前は!!!!ジャッ○ー・チェンか!!!!(今、これ書いてる時、転がり出てきた映像が某エンディングテーマと共にスローで脳内再生されている)

将棋をして負けた次男、30分泣き続ける。

→次男の泣き声BGMに仕事を黙々と取り組む事態。悔しいのは、わかる。が、簡単になだめに応じるタイプではないので、もう気が済むまで発散として泣いてもらう。(喧嘩や揉め事で泣いた訳ではないので自分が納得するまで悔しさ消えませんしね)そしてある瞬間からケロっと復活。その境目を見た時、なんか拍子抜けしたと同時に成長を感じました。

以上、大体ここ1ヶ月で起きた事件です。

私の場合、火曜日にスプリント(週次での仕事のタスク管理)が多く必然的にオンラインミーティングが増える。通勤で仕事している時はそれでも大丈夫だったが、子供との在宅勤務の場合は分散出来るものは分散した方がよいかもと。いつまでこの状況が続くかわかりませんが。

それぞれ対策日々探しつつ、って感じですね。

ミーティング中は映像見せておくのは小3には大分通用しますが、5歳児には時間や内容に限界があったり。2人の好みの擦り合わせが必須だったり。

そう、この年齢の微妙に違う2名の男児というのがなかなか難しい部分でもあります。

兄弟姉妹、性別が違うことで遊びが難しい家庭もあるだろうし、兄弟の有無によっても飽きてしまう時間も違ったりがあるんだろう。

きっと各家庭ごとの在宅勤務の工夫があるのだろうなぁと思いを馳せます。

(因みに…夫のUさん、全然この話に出てきませんが、子供たちがお父さん大好きっ子なため平日に父親が家にいるという状況がテンションを狂わせるため、なるべく完全に居ないものとしてます)

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