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『エースで4番』より『全員野球』を
[要旨]
経営コンサルタントの板坂裕治郎さんによれば、中小企業の経営者の多くは、野球に例えると、エースで4番、すなわち、1人でチームを引っ張るタイプだそうです。そのような状態では、ある程度は業績は高められるものの、全員野球、すなわち、メンバーのそれぞれの個性を活かして事業活動に臨んでいる会社には勝てず、自社の業績は頭打ちになるということです。
[本文]
今回も、前回に引き続き、経営コンサルタ
『腕のよさ』ではなく『技術の高さ』
[要旨]
経営コンサルタントの板坂裕治郎さんは、犬のトリマーの方からご相談を受けたとき、トイプードル専門店とすることをお薦めしたそうです。それは、トイプードルのトリミングは、トリマーの腕が発揮されるからであり、見込み客への訴求効果が高いからだそうです。
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今回も、前回に引き続き、経営コンサルタントの板坂裕治郎さんのご著書、「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」を読んで
新しい商売で一発あてることは難しい
[要旨]
経営コンサルタントの板坂裕治郎さんによれば、業績が悪化した会社の経営者から、業績を挽回するために、他の事業もやってみたいというご相談を受けることが多いということですが、現在の事業で手一杯の状態で、新たな事業に取り組んだとしても、その事業を成功させることは難しいということです。
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今回も、前回に引き続き、経営コンサルタントの板坂裕治郎さんのご著書、「2000人の崖っぷち経営者
人生が変わる7つのステップ(2)
[要旨]
経営コンサルタントの板坂裕治郎さんによれば、経営者が自分の「熱い想い=理念」を「見える化」すると、人の輪ができ、その関係性の中で経営者自身の「覚悟」が決まっていき、そのことが自分を「変化」させることができるそうです。すなわち、理念を社内に浸透させることが、経営者の基本的な活動であり、それを実践し続けることで、経営者自身もスキルを高めることができると言えます。
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今回も、前回
自分に厳しくできる経営者は成長する
[要旨]
経営コンサルタントの板坂裕治郎さんによれば、起業して社長に就いた人は、自分自身を厳しくできるかどうかで、その後、経営者としてのスキルを身に着け、会社の事業を軌道に乗せることができる人と、自分を律することができず、業績を低迷させたままの人に分かれるそうです。そこで、板坂さんは、自分を律するために、毎日、ブログによる情報発信を行うことをお薦めしているそうです。
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今回も、前回に