井浦歳和 ロイドワークスギャラリー roidworksgallery 絵画鑑定•査定

株式会社ロイドワークスギャラリー代表🇯🇵2009年創業・東京都文京区湯島の美術商、画商、…

井浦歳和 ロイドワークスギャラリー roidworksgallery 絵画鑑定•査定

株式会社ロイドワークスギャラリー代表🇯🇵2009年創業・東京都文京区湯島の美術商、画商、アートギャラリー。BSフジ「ブレイク前夜」プロデュース。美術品•アートの買取、展示、査定、鑑定など、なんでも是非ご相談ください。

マガジン

  • 絵画•美術品 査定 買取

    あなたの大切にしている絵画や美術品、その価値を正確に知っていますか?私井浦は国内の幅広いネットワークと多くの経験と知識を持っており、お客様の美術品の真の価値をしっかりと評価いたします。持っているだけで眠っている美術品、その真の価値を引き出すチャンスをお見逃しなく。査定は無料で、高価買取をお約束します。安心・信頼のサービスで、お客様の大切な一品を最高の価格でお引き取りいたします。ぜひ一度、ご相談ください。

  • 展覧会関係

    ロイドワークスギャラリーの展覧会 展示関係の情報をお伝え致します。

  • ニュース

    ロイドワークスギャラリー 井浦歳和の展示以外のニュースをお知らせいたします。

  • roid archive market

    アーティストとコレクターを繋ぐマーケットです。新作至上主義のコンテンポラリー展業界。新進作家の過去作を購入できる場というのは実はそんなに多くありません。過去作を知り現在の作品のを観るのはアートの醍醐味でもあり、その作家を更に深く知ることが出来る機会ともなります。。価格は現在の発表価格よりほとんどの作品が抑えたプライシングになっています。販売価格の10%を作家に還元することにより、作家は過去に制作した作品もそれが移動する場合には収益化でき、コレクターは応援作家の過去作を適正価格でコレクションしながら応援をする事ができます。 コレクターの方の作品の売却、ご処分もご相談下さい。

最近の記事

  • 固定された記事

松山しげき Shigeki Matsuyama『3D2D3D2DSHARE』 | 5月25日(土)より

松山は2021年にダズル迷彩を使った「Portrait」 シリーズを発表後、国内にとどまらず海外でも大きな注目を集めてきました。 本展では、待望の最新作によるインスタレーションをご紹介致します。 生まれた時から、生活の中にインターネットが当たり前に存在していたデジタルネイティブ。今回発表される作品群は、その初代の人々“アイジェン( iGen )”のパースペクティブが主題とされています。 松山しげきによる深い洞察と、新たな取り組みをご高覧いただけたら幸いです。 尚、本展では

    • 【横山大観】 工芸画 「朝陽静波」 査定 鑑定 買取 致します

      ■作家名:横山 大観 ■作品名:朝陽静波 ■工芸画、43×56cm、複製工芸画 ◎ 横山大観の工芸画 横山大観(1868-1958)は、日本の近代美術において重要な役割を果たした画家であり、特に日本画技法「日本画」の創始者の一人として知られています。彼の作品は、伝統的な技法と西洋の影響を融合させたものであり、特に「モロー体」(曖昧なスタイル)として知られる技法で有名です。このスタイルは、線描を排除し、柔らかくぼやけた多色彩を特徴としています。 横山大観の作品は、彼の師であ

      • 【マリー・ローランサン】 版画 / エッチング 「小動物物語集」 査定 鑑定 買取 致します

        ■作家名:マリー・ローランサン(Marie LAURENCIN) ■作品名:「小動物物語集」 ■エッチング、8.3×9.3cm ◎ マリー・ローランサンの版画作品 マリー・ローランサン(Marie Laurencin, 1883-1956)は、フランスの画家および版画家として知られ、特に美しい女性像を描くことで有名です。彼女の銅版画は、繊細な色使いと優雅なラインが特徴です。 ローランサンの銅版画は、淡いグレー、ローズ、ブルーなどのパステルトーンを多用しており、彼女の作品

        • 【岩田専太郎】 木版画 「木版美人名作撰 くれない」 査定 鑑定 買取 致します

          ■作家名:岩田 専太郎 ■作品名:木版美人名作撰 くれない ■木版、約40×30cm、1975年 ◎ 岩田 専太郎の芸術 岩田専太郎(いわた せんたろう、1901年6月8日 - 1974年2月19日)は、日本の画家であり、美術考証家としても知られています。彼は、昭和時代の挿絵の第一人者として、多くの連載小説や雑誌、書籍の表紙に「専太郎張り」と呼ばれる美人画を手がけました​​。 岩田専太郎は、東京都で生まれました。彼の画風は美人画が中心で、特に女性の美しさを表現することで

        • 固定された記事

        松山しげき Shigeki Matsuyama『3D2D3D2DSHARE』 | 5月25日(土)より

        マガジン

        • 絵画•美術品 査定 買取
          431本
        • 展覧会関係
          63本
        • ニュース
          15本
        • 日記
          8本
        • roid archive market
          15本
        • 美術商交友会いちいち会
          1本

        記事

          【彦坂尚嘉】 版画 / シルクスクリーン 査定 鑑定 買取 致します

          □作家名:彦坂 尚嘉(HIKOSAKA Naoyoshi) □技法:シルクスクリーン □サイズ:44×55cm ◎ 彦坂尚嘉の芸術 彦坂尚嘉(Naoyoshi Hikosaka)は、1946年に東京で生まれた日本の芸術家であり、1970年代の概念芸術運動の主要な人物の一人です。彼は特に美術の制度的枠組みに対する批判的アプローチで知られています。 彦坂は1967年に多摩美術大学に入学し、1969年には堀浩哉らとともに「美共闘」(美術家共闘会議)を結成しました。このグループは

          【彦坂尚嘉】 版画 / シルクスクリーン 査定 鑑定 買取 致します

          【ポール・ギヤマン】 版画 / リトグラフ「燭台のある静物」 査定 鑑定 買取 致します

          □作家名:ポール・ギヤマン(Paul GUIRAMAND) ■作品名:三人の赤い騎乗者 □技法:リトグラフ ◎ ポール・ギヤマンの騎馬モチーフ ポール・ギヤマン(Paul Guiramand)は、1926年にフランスのサン=カンタンで生まれ、2008年に亡くなった画家で、特に騎馬モチーフの作品で知られています。彼の作品は、色彩豊かでダイナミックな表現が特徴です。 ギヤマンの馬を描いた作品の一つには、カンヴァスに油彩で描かれた「乗馬」があり、これは馬に乗る人物をモダニスト

          【ポール・ギヤマン】 版画 / リトグラフ「燭台のある静物」 査定 鑑定 買取 致します

          【ポール・アイズピリ】 版画 / リトグラフ「燭台のある静物」 査定 鑑定 買取 致します

          ■作家名:ポール・アイズピリ(Paul AIZPIRI) ■作品名:燭台のある静物 ■技法:リトグラフ ■サイズ:59.5×86.5cm ◎ ポール・アイズピリの静物画 ポール・アイズピリは1919年生まれのフランスの画家で、彼の静物画はその鮮やかで表現力豊かなスタイルで知られています。彼の作品には、フォービズム、キュビズム、エクスプレッショニズムの要素が融合しており、色彩と構図のダイナミズムが特徴です。 アイズピリの静物画には、日常的な物品がユーモラスかつ活気のある設

          【ポール・アイズピリ】 版画 / リトグラフ「燭台のある静物」 査定 鑑定 買取 致します

          【アリソン・マーガレット・ディケンズ】 油彩 「古い橋」 査定 鑑定 買取 致します

          ■作家名:アリソン・マーガレット・ディケンズ ■作品名:古い橋 ■技法:ボードに油彩 ■サイズ:55.5×40.5cm ◎アリソン・マーガレット・ディケンズの芸術について アリソン・マーガレット・ディケンズ(Alison Margaret Dickens、1917年生まれ)は、イギリスの著名な画家で、特に油絵でその名を知られています。彼女はハバダッシャー・アスクズ・スクールで優れた芸術的才能を示し、その後イーリング・アート・スクールでケネス・プロクターの指導を受けて正式に

          【アリソン・マーガレット・ディケンズ】 油彩 「古い橋」 査定 鑑定 買取 致します

          【倉島重友】 日本画 / 紙本・彩色 「川辺の桜」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 川辺の桜 作家名: 倉島 重友 紙本・彩色 、6号 ◎倉島重友の芸術について 倉島重友(くらしま しげとも、1944年10月27日生まれ)は、長野県出身の日本画家で、広島市立大学の名誉教授です。彼は東京芸術大学を卒業後、同大学の大学院を修了し、日本美術院の院友に推挙されました。彼の師は、著名な日本画家である平山郁夫です。 倉島は1971年に再興第56回日本美術院展覧会(院展)に「讃歌」で初入選し、その後も数多くの作品を発表してきました。1986年の再興第71回

          【倉島重友】 日本画 / 紙本・彩色 「川辺の桜」 査定 鑑定 買取 致します

          【イレーヌ・メイヤー】 版画 / ミックストメディア 「魂の叫び」 査定 鑑定 買取 致します

          作家名:イレーヌ・メイヤー 作品名:魂の叫び 技法:ミックストメディア サイズ:66×77cm ◎ イレーヌ・メイヤーの芸術 イレーヌ・メイヤー(Ilene Meyer)は、1940年12月30日にワシントン州シアトルで生まれ、2009年6月3日に亡くなったアメリカの画家です。彼女は独学で技法を学び、1970年代中頃から米国のSFイラストレーションの分野で活躍し始めました。その後、1980年代に入り、独創的なファンタジーの世界を構築しました。 メイヤーは幼少期から母親の

          【イレーヌ・メイヤー】 版画 / ミックストメディア 「魂の叫び」 査定 鑑定 買取 致します

          【小山硬】 日本画 / 紙本・彩色 「萠春」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 寿富士 作家名: 小山 硬 紙本・彩色、30号 ◎小山硬の芸術について 小山硬(おやま かたし、1934年11月2日生まれ)は、熊本県出身の日本画家です。彼は、須田剋太と前田青邨に師事しました。愛知県立芸術大学の名誉教授でもあります。 小山は1961年、再興第46回日本美術院展覧会(院展)に「潮(網)」で初入選し、その後も多くの展覧会で作品を発表しました。1971年には「天草」で日本美術院賞(大観賞)を受賞し、さらに1978年の「洗礼」でも同じ賞を受賞してい

          【小山硬】 日本画 / 紙本・彩色 「萠春」 査定 鑑定 買取 致します

          【下田義寛】 日本画 / 紙本・彩色 「萠春」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 萠春 作家名: 下田 義寛 紙本・彩色 、53×45.5cm ◎下田 義寛の芸術について 下田義寛(しもだ よしひろ、1940年3月30日生まれ)は、富山県滑川市出身の日本画家で、倉敷芸術科学大学名誉教授です。1963年に東京芸術大学を卒業し、1965年に同大学大学院を修了しました。その後、日本美術院の院友に推挙され、安田靫彦の助手として法隆寺壁画再現模写に従事しました。 下田は、1967年の第52回院展で奨励賞と白寿賞を受賞し、1978年には日本美術院同人

          【下田義寛】 日本画 / 紙本・彩色 「萠春」 査定 鑑定 買取 致します

          【松村公嗣】 日本画 / 紙本・彩色 「木洩れ日」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 木洩れ日 作家名: 松村 公嗣 紙本・彩色、15号 ◎松村公嗣の芸術について 松村公嗣(まつむら こうじ)は、1948年1月26日に奈良県で生まれた日本画家です。昭和47年(1972年)に愛知県立芸術大学大学院に進学し、片岡球子に師事しました。在学中の1973年には再興第57回日本美術院展覧会(院展)で初入選を果たし、以後、院展を中心に作品を発表しています​。 松村は、その後も積極的に個展や各種展覧会に出品し続けています。彼はインド、スペイン、中国など、国内外

          【松村公嗣】 日本画 / 紙本・彩色 「木洩れ日」 査定 鑑定 買取 致します

          【川島睦郎】 日本画 / 紙本・彩色 「風」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 風 作家名: 川島 睦郎 紙本・彩色、15号 ◎川島睦郎の芸術について 川島睦郎(かわしま むつお)は、日本画家で、京都市出身です。父は日本画家の川島浩、母は書道家の川島鳳村です。川島は京都市立美術大学日本画専攻科を修了し、下保昭に師事しました。大学在学中に日展に初入選し、これを機に画家としての道を本格的に歩み始めました。 彼の作品は、四季をテーマにしたものが多く、当初は風景画を中心に描いていましたが、次第に静物や花鳥画に題材を移していきました。昭和46年には

          【川島睦郎】 日本画 / 紙本・彩色 「風」 査定 鑑定 買取 致します

          【岡信孝】 日本画 / 紙本・彩色 「大沢の池」 査定 鑑定 買取 致します

          作品名: 大沢の池 作家名: 岡 信孝 紙本・彩色、 20号 ◎岡信孝の芸術について 岡信孝(おか のぶたか)は、1932年に神奈川県川崎市で生まれた日本画家です。彼は著名な日本画家である祖父の川端龍子の影響を受け、1950年に青龍社研究所に入り、青龍社展に作品を出品し始めました。祖父の死後もその遺言に従い、無所属で活動を続けました。 岡信孝の作品は、祖父の芸術的精神を受け継ぎ、繊細でのびやかな花鳥画が特徴です。彼はまた、日本画本来の形式として掛け軸や彩墨画にも注力し、

          【岡信孝】 日本画 / 紙本・彩色 「大沢の池」 査定 鑑定 買取 致します

          【松本勝】 日本画 / 紙本・彩色 「山茶花」 査定 鑑定 買取 致します

          作家名: 松本 勝 作品名: 山茶花 紙本・彩色、12号 ◎松本勝の芸術について 松本勝(まつもと まさる、1943年生まれ)は、東京出身の日本画家で、武蔵野美術大学を卒業しました。1967年に院展に初入選し、その後も毎年出品を続けています。翌年、奥村土牛に師事し、1969年には日本美術院の院友となりました。 彼の作品は、1981年に院展での出品作が山種美術館に買い上げられるなど、国内外で高く評価されています。1983年と1989年には外務省により春の院展出品作が買い上

          【松本勝】 日本画 / 紙本・彩色 「山茶花」 査定 鑑定 買取 致します