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こんにちは、ITオタクのrock204です。 趣味はmicro:bit,scratch,pythonなどの情報を集めることです。 これらに興味のある人と情報を共有したいと思います。 よろしくお願いします。

マガジン

  • micro:bit応用プログラム

    micro:bitとMakeCodeの応用プログラムを掲載しています。

  • Python入門

  • FreeCAD入門

    初心者用のFreeCADの使用方法について連載しています。

  • Power BI入門

    Microsoft Power BIの基本操作を解説するマガジンです。

  • M5Stack

    M5Stickについてまとめています。

最近の記事

Micro:bitの光センサーの測定値をモニターするプログラム

こんにちは、ロック204チャンネルです。 今回は「マイクロビットの光センサーの測定値をモニターするプログラム」についてお送りします。 前回マイクロビットの光センサーを使用してデータを測定し、そのデータをシリアル通信を通じてパソコンに書き込むプログラムを紹介しました。 今回はこのプログラムにグラフ表示機能を追加しましたので紹介します。 マイクロビットのプログラムは前回と同様なプログラムを使います。 こちらは初期化プログラムと測定開始・測定終了のプログラムになります。 こち

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    • Micro:bitの測定データをcsv2ファイルに取り込む

      こんにちはrock204チャンネルです。 今回は「micro:bitの測定データをCSVファイルに取り込む」と題し、お送りします。 プログラムの概要について説明します。 マイクロビットで測定した光の強さをUSBケーブルでシリアル通信を使用して、パソコンに伝送し、そこでCSVファイルに変換するプログラムを作りました。 マイクロビットのプログラムは、MakeCodeのブロックプログラムを使用しています。 また受信側のPCではPythonプログラムを使用して、データを取り込みCS

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      • FreeCAD/面に文字を彫り込む

        こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD 面に文字を彫り込む」と題しお送りします。 今回紹介するのは、六角柱の裏表に文字を彫り込む操作について紹介して行きたいと思います。 この六角柱はキーホルダーを想定して作っています。 面の上部にホールを開けて上下がわかりやすくしています。 最初にこのような六角柱を作成し、文字を書くため、「Draft」workbenchに切り替えます。 そして「テキストからシェイプ」ボタンを押します。 この画面が表示されたら、文

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        • FreeCADで作成したデータの3DPrint

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCADで作成したデータの3Dプリント」についてお送りします。 FreeCADでデータを作成したら、「ファイル」メニューより「エクスポート」を行います。 この時、ファイル形式を「3mf」Fとして保存します。 次に、このファイルをスライサー「Creality Slicer」に取り込みます。 Creality Slicerを立ち上げて、エクスポートしたファイルをドラッグアンドドロップで、この画面に貼り付けます。 そして画面

        Micro:bitの光センサーの測定値をモニターするプログラム

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        • Python入門
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        • リハビリテーションに応用
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          クマのキーホルダー作成

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「クマのキーホルダー作成」についてお送りします。 それではフリーキャドを立ち上げ「新規作成」より「Part」workbenchを選びます。 次にメニューより「ファイル」をクリックし「インポート」を押します。 そして、クマの画像を保存したSVGファイルを読み込みます。 SVGファイルは、キーホルダーの大きさに合うように調整した上保存しておいてください。 読み込まれたSVGファイルは、いくつものpathと名前の書かれたオブジェク

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          FreeCAD/エッジ処理に使用するツール

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD エッジ処理に使用するツール」についてお送りします。 エッジ処理に使用するツールはこのスライドのように、「フィレットの作成」から、「構造ジオメトリー」の切り替えまでが一つのグループになっています。 今回はこれらのツールについて説明したいと思います。 最初は「フィレットの作成」です。 このツールは、角に丸みをつけるものです。 左の図のような四角を描いて、「フィレットの作成」ボタンを押します。 そして角の二辺をクリ

          FreeCAD/エッジ処理に使用するツール

          FreeCAD/箸置きの作成

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD箸置きの作成」についてお送りします。 最初に箸置きの作業作図工程について説明します。 完成は右の図のような三角形の箸置きを作ります。 最初に垂直面に三角形を書きます。 そして三角形を横に伸ばし立体化します。 次に水平面に四角形を書きます。 この四角形を元にポケットを作成し箸置きを完成させます。 最初にFreeCADを起動し「新規作成」ボタンを押します。 そしてBaseのLabel名を「hashioki」と変更し

          FreeCAD/箸置きの作成

          FreeCAD/画像をトレースしてキーホルダーを作成する

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD 画像をトレースしてキーホルダーを作成する」と題しお送りします。 最初にキーホルダーの元となる画像をFreeCADに取り込みます。 操作は「ファイル」より「インポート」をクリックし、目的の画像を開きます。 こちらが取り込まれた画像です。 作成するキーホルダーのサイズに合わせて、Image PlaneのX,Yサイズを調節します。 今回は50mmとしました。 次に、このイメージをトレースするスケッチを作成します。

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          FreeCAD/画像をトレースしてキーホルダーを作成する

          FreeCAD/データム平面を作る

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD データム平面を作る」と題し、お送りします。 データム平面は、立体の点・面・辺に接する位置を基準とした、位置が調節可能な平面です。 通常、スケッチの作成にはX・Y・Z座標を基準とした平面か、立体上の平面が必要となりますが、 「データム平面」を使用することで、立体の曲面上や内部にも平面が作成可能になり、 自由な位置にスケッチを作成できるようになります。 データム平面の作成について説明して行きます。 最初に左の図の

          FreeCAD/データム平面を作る

          FreeCAD 図形の拘束-2

          こんにちは、ロック204チャンネルです。 今回は「FreeCAD 図形の拘束 2」についてお送りします。 今回は、図形の拘束ツールの後半部分について説明を行っていきます。 最初は等値拘束です。 これは2直線間または円と円弧感を同じ値とするものです。 この例では、二つの線分を同じ長さにするために使用しています。 最初に等値拘束ボタンを押し、どちらかの線分をクリックし、つづいてもう一方の線分をクリックすると、右の図のように同じ線分の長さとなります。 次は対称拘束です。 左の

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          FreeCAD 図形の拘束-1

          こんにちはロック204チャンネルです 今回はFreeCADの「図形の拘束-1」についてお送りします。 拘束ツールは図形をある一定のルールに従って固定するツールのことです。 この拘束ツールは、このようにいろいろなものが存在します。 今回は一致拘束から正接拘束までを説明します。 最初に一致拘束について説明します。 このツールは点と点を指定して、その点同士が一致するようにするツールです。 使用例を示します。 まず一致拘束①を押し、②の点をクリックそして③の点をクリックすると、右

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          FreeCADの基本図形の作画

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「FreeCADの基本図形の作画」についてお送りします。 最初に作図の準備をおこないます。 「新規作成」より「Part Design」、「ボディの作成」、「スケッチを作成」、プレーンを選択、作図画面へと操作を行っていきます。 今回、説明するのはスケッチャージオメトリーです。 スケッチャージオメトリーには、「点を作成」や「円を作成」などの色々なツールが用意されています。. 最初に「点を作成」を説明します。 「点を作成」ボタンを

          FreeCADの基本図形の作画

          3D Printer入門-2/FreeCADの基本的使用方法

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「3D Printer入門 2 FreeCADの基本的使用方法」についてお送りします。 それでは、今回はFreeCADで、新規に作図を行う方法から説明したいと思います。 FreeCADが立ち上がったら、この画面で「新規作成」をクリックします。 するとこのような画面となりますので、左側の「コンボビュー」で、モデル名をわかりやすい名前に変更します。 下のプロパティ画面の「Label」の部分の表示を右の画面のように分かり易い名前に変

          3D Printer入門-2/FreeCADの基本的使用方法

          3D Printer入門-1/FreeCADのインストール

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「3D Printer入門 1 FreeCADのインストール」についてお送りします。 3Dプリンターで作品を作る場合、以下の手順で行なっていきます。 1.3Dデータの作成 3Dプリンターはデータの形状通りに造形するため、3Dデータが必要となります。 3Dデータを作成する手段は主に2つあります。一つはデータ作成ソフトを使用する方法です。 この方法では、3DCADソフトを使って3Dデータを作成し、自由に好きな形状を作成できますが、ソ

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          Power BI応用-7/筋電図の分析・後半

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「Power BI応用7 筋電図の分析・後半」をお送りします。 筋電図分析の前半では、スライドに示す赤枠のデータをもとに、緑色枠の分析値をPythonで作成しました。 作成された列は、経過時間(秒)を「sec」列、基線を0にシフトした源波形を「EMG01」列、この整流波形を「R_EMG01」、 整流波形の21項移動平均を「m_av」列、区間ごとの積分値を「IEMG01」列として作成しました。 今回は、この分析値をグラフ化して表示

          Power BI応用-7/筋電図の分析・後半

          Power BI応用-6/筋電図の分析・前半

          こんにちはロック204チャンネルです。 今回は「Power BI応用6 筋電図の分析・前半」をお送りします。 最初に筋電図データを取り込みます。 サンプルデータ「quick.xlsx」はYouTube説明欄のnoteのアドレスをご参照ください。 Power BIを立ち上げ「ホーム」よりエクセルブックマークをクリックし、ダウンロードしたサンプルデータを取り込んでください。 sample data サンプルデータはナビゲータより、「quick」をクリックすると、右の図のよう

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