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[読書感想名言紹介]際の美学

ここに
私の人生を変えた
一冊の本がある。

本の名は
「際の美学」(私の現代新書)
である。

なんだ、あの本か。
と思った人も多いだろう。

出版されるや否や
ベルトセラーとなり
増版を重ねて
日本国内はおろか
全米の話題もさらっている
あの本だ。

本屋で平積みに
なっているのを嫌というほど
目にしている。

しかし、この本を
私ほど真剣に
読んだものはいるだろうか?

この本については是非皆さんに
実際に手に取って読んでもらいたいのだが、今日私はこの本の中から
私の心を揺さぶった名言を1つ紹介したいと思う。

それは
第6章 希望と絶望の境界線
の中にある。

誠の人生の歓びは
楽しみと苦痛の狭間にしかない

というものだ。

この言葉は
ながらく悩みを抱えていた私に
衝撃を与えた。

まさに今、
私はその狭間に、
際に、
境界線の上にいるのだ。

私は今、素晴らしいことに気がつかせてくれた著者にお礼が言いたくてたまらない。

先生!!ありがとうございます!!

この本の著書は
その多才さからダビンチの再来とうたわれている山根あきら先生である。

この名言に出会って、人生に希望の光が見えてきました。山根先生この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。

前略
山根先生
記事が楽しくて勢いに任せて
勝手にコラボしてしまいました♡
すみません
1回だけなので
許してください🙏💦

漂着ちゃん楽しみに拝読しています

なんのはなしですか

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