【1人でも生きていけるように育てるんじゃなくて誰かと協力して生きていけるように育てた方が良くね?】100日後、父親になる男(61日目)
1人でも生きていけるように育てるんじゃなくて誰かと協力して生きていけるように育てた方が良くね?
って思うんですがどうでしょうかね?
そう思ったポイント3つ。
①めちゃくちゃ自殺多い
もちろん1人で生きていけることは大事。
自分で進学先を決めて
自分で就職先を決めて
自分で育児方法を決めて
決めなきゃ前に進めない。
誰かが決めたとしても自分で行動しなければ望んだ結果が得られない。
でも1人で抱えすぎた結果めちゃくちゃ自殺多くないですかね。
「入学したはいいけど勉強に全然ついていけない…」
「この仕事は私が解決しないと…」
「子どもには自分よりもいい人生を歩んで欲しいから…」
こうやって自分で抱えすぎた結果、鬱になったり自殺しちゃったりする。
誰にも迷惑かけずに生きる。
1人でも生きていけるように育てられた人はこの気持ちが強い。
でも誰かと協力して生きていけるなら、
「ちょっと勉強教えてくれない?」とクラスの人・先生に相談。
「タスク抱えすぎてるので他の人に割り振ってくれませんか?」と同僚・上司に相談。
「結局何が子どもの幸せなんでしょうか?」と先輩パパママ・セミナー講師に相談。
誰かに助けを求めることができる。
助けてもらって有り難いと思ったら缶コーヒーでも差し入れしたり、助けてもらった人が困ってたら恩を返す。
子どもを自殺させないためにも親が協力している姿を見せよう。
②結局、協力した方が早い
そんなアフリカの言葉がありますが、結局1人で早く行って夢を叶えたとしても寂しくなったり、つまらなくなったのか仲間を増やしている人が多いような気がしています。
また私自身、携帯電話の派遣社員をしていた時「このままじゃ人生詰む!」と思ってシステムエンジニアになるために独学で勉強していましたが全然使わない・役に立たないようなことを勉強していました。
こんな感じで1人で早く行こうとしても知識もなければ業界も知らない状態であれば誤った道に進んでしまう可能性・大。
ですがその状態で面接に行ったところ「その方法で勉強してもシステムエンジニアにはなれない。こっちを勉強して資格とった方がいい」と面接官の方に言ってもらえて勉強して資格をとったところ晴れてシステムエンジニアになることができました。
他にも今は休止していますが副業でYouTube運営をしている時も1人で運営(企画・動画編集・サムネ作成・タイトル作成・投稿など)をしていましたが通常の仕事と並行していたので疲弊していました。
でも妻に「動画作って欲しいなあ〜」と頼み動画の作り方を教えたら即戦力となり稼げるようになりました。
以前は「個人の時代」と持て囃され「1人でも生きてける!」ような空気感が出ていましたが、その頃に影響力を持った方々は別の影響力を持った方と協力して事業をしたりしています。
結局1人で全部やるよりも協力した方が早い。
子どもが1人孤独に疲弊しないためにも親が協力している姿を見せよう。
③うれしい!たのしい!大好き!
私自身「誰にも迷惑かけずに生きていく」という思想でした。
その結果、高校2年生で自殺未遂。
https://note.com/rkobayashi0704/n/nfa883d08fed1
先生、友達、家族、親戚に誰にも悩みを打ち明けられないまま。
その当時は自殺しようと思ってることを親に相談したら迷惑がかかると本気で思っていました。
今では自殺した方が迷惑…というか迷惑をかけるよりもより悲しい気持ちにさせてしまったのだと思っています。
でも妻と出会い、セミナーに通って仲間ができ、誰かに頼れるようになってから「うれしい!たのしい!大好き! 」という幸せな気持ちが増えました。
妻と散歩してるだけで嬉しい!
仲間と酒を飲んで楽しい!
みんな大好きだー!
自殺しなくて本当に良かったと思えます。
最初は「俺から遊びに誘ったら迷惑かな?」と引っ込み思案な私でしたが自分とは違う他人と協力して「うれしい!たのしい!大好き! 」を積み重ねることによって「断られてもそれはそれ!」と割り切って誘えるようにもなりました。
子どもが「うれしい!たのしい!大好き! 」と感じてくれるように親が協力している姿を見せよう。
子どもに幸せになってほしい。
そのためにも1人ではなく誰かと協力して生きていく。
その姿をまずは私から見せていく。
子どもが大きくなったら子どもと協力して何かしてみたいなあ。
男性からの育児の情報は目につくようになったのですが、妻が妊娠した時の夫の情報がほとんど無かったので出産までに100日投稿しています!
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