小林龍樹@理学療法士

運動療法を臨床の武器に! スキマ時間で運動療法を学べるマガジンを運営! 初級者が中級…

小林龍樹@理学療法士

運動療法を臨床の武器に! スキマ時間で運動療法を学べるマガジンを運営! 初級者が中級者に! https://lit.link/plus01

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最近の記事

大内転筋の機能解剖と姿勢別のEx

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「大内転筋の機能解剖と姿勢別のEx」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 理学療法において、大内転筋は股関節の安定性と運動において重要な役割を果たしています。しかし、多くのセラピストはこの筋肉の詳細な機能や効果的なエクササイズ方法について十分に理解していないことが多いです。そして、いざ股関節内転筋のエクササイズを取り入れていこうとしても… 「エクササイズが思い浮かばない…」

    • Femur arcs

      Femur arcsを動画で解説しました。 使用頻度の高いエクササイズであるため注意点などを理解しておかないのは危険です。 遅れる前に今のうちに学びを深めておきましょう。

      • 大殿筋の機能解剖とブリッジ動作

        こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「大殿筋の機能解剖と段階的なブリッジ動作」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回の記事は『大殿筋とブリッジ動作』についてです。 理学療法やトレーニングにおいて、大臀筋は非常に重要な役割を果たしています。しかし、日常生活での座位時間の増加や運動不足によって、大臀筋の機能低下が懸念されます。 ブリッジ動作は簡便に展開できる大殿筋exの1つですが、簡単に展開できるからこそど

        • 呼吸セミナー

          こちらは2024/5/15に開催した【呼吸セミナー】の内容をまとめたものになります。 ↓

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          体幹筋のフィードフォワードって何?

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「体幹のフィードフォワード-なぜ先行的な収縮がいるのか?-」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回の記事は『体幹のフィードフォワード』についてです。 フィードフォワードであったり、先行的な収縮であったり、この辺りの知識は体幹トレーニングをするにあたって必要になります。 腰部疾患患者、腰痛患者に対して体幹トレーニングを実施しているかと思います。その時に重要な機能であるフ

          体幹筋のフィードフォワードって何?

          アームアークス

          アームアークスを動画で解説しました。 使用頻度の高いエクササイズであるため注意点などを理解しておかないのは危険です。 遅れる前に今のうちに学びを深めておきましょう。

          呼吸を知る-姿勢別の呼吸パターンのチェックポイント-

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「息を吸いすぎ✖️呼吸パターンの評価」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回の記事は『息を吸いすぎ✖️呼吸パターンの評価』についてです。 1日2万回程度しているとされている呼吸は患者によって呼吸数は変化していますし、「息を吸いすぎ」と言われてもパッとしないセラピストの方が多い気がしています。しかし、吸気過剰の問題点は非常に運動器疾患との関わりも強く、健康への影響も強いで

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          呼吸を知る-姿勢別の呼吸パターンのチェックポイント-

          パテラセッティングは注意してほしい

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「ハムストリングのエクササイズの使い方-パテラセッティングは注意してほしい-」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回の記事は『パテラセッティングに注意』についてです。 パテラセッティングは膝関節伸展運動であり、内側広筋の萎縮を改善させるエクササイズです。ハムストリングとは関係ないように感じますが、ここに注意するべきポイントがあります。 せっかく膝関節伸展制限や内側広筋

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          パテラセッティングは注意してほしい

          腰痛症セミナー

          こちらは2024/4/17に開催した【腰痛症の病態と運動療法セミナー】の内容をまとめたものになります。 ↓

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          呼吸の基礎とメカニズム

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「呼吸の基礎とメカニズム-運動療法で応用する前に-」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回は「呼吸の基礎とメカニズム」についてです。 ということで呼吸の理解を深めていきましょう! では始めていきます! 呼吸の重要性人間が生活していく上で必要なのは”呼吸”です。呼吸停止の状態が10分続いてしまうと、死亡率が50%に達すると言われています。呼吸は優先されるべき活動になり

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          股関節の骨形態と関節安定化

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「股関節の骨形態と関節安定化」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回は「股関節の骨形態と関節安定化」についてです。 股関節は高齢者にも若年者にも大きな役割がある関節であり、臨床においては腰部疾患やスポーツ疾患で障害部位に加えてみていくことがルーティーンになっています。 股関節の骨形態は個人差が大きく、これが関節の安定性や動作能力に大きく影響を及ぼすことがあります。例え

          股関節の骨形態と関節安定化

          90-90ヒップリフト

          90-90ヒップリフトを動画で解説しました。 体幹トレーニングの1つであり、使用頻度の高いエクササイズであるため注意点などを理解しておかないのは危険です。 遅れる前に今のうちに学びを深めておきましょう。

          上肢の絞扼性神経障害の治療戦略

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「上肢の絞扼性神経障害に対する治療戦略」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回は「上肢の絞扼性神経障害」についてです。 頚椎症性神経根症では頚椎部の病変によって症状が出現しますが、胸郭や前腕部の状態によって神経症状がより慢性化してしまいます。臨床的にはよく観察されることもありますが、どのように治療展開すればいいのかを考えていかないと神経症状が軽減することはないかなと思い

          上肢の絞扼性神経障害の治療戦略

          人工関節患者のバランス障害には注意して

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「人工関節患者の運動療法をする前に知ってほしいバランス障害と基礎知識」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回は「人工関節患者のバランス」についてです。 バランス能力は、日常生活での安全と自立を支える基盤となります。しかし、そのメカニズムや障害が生じるリスクについての知識が不足していると、予期せぬ転倒や怪我につながる危険性が高まります。 リハビリを必要とする患者やクライ

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          頭頚部セミナー

          こちらは2024/3/13に開催した【頭頚部の病態と運動療法セミナー】の内容をまとめたものになります。 ↓

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          硬さ=ストレッチではない(過緊張と拘縮の違い)

          こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「硬さ=ストレッチではない(過緊張と拘縮の違い)ー股関節の実際の臨床を想定してー」になります。 こちらの記事を最後まで読むと 今回は「過緊張と拘縮の違いを股関節の実際の臨床を想定」についてです。 股関節の硬さ自体は、さまざまな原因によって引き起こされます。不適切な姿勢や運動不足、過度なトレーニングなどが原因で、柔軟性が低下し、痛みや運動制限を引き起こすことがあります。股関節の硬さ

          硬さ=ストレッチではない(過緊張と拘縮の違い)