美容師を見極める。美容師の選び方
今回はたくさんいる美容師の中から
私が思う”上手い”美容師の
見極め方をご紹介します😄
今や全国に約260000軒あると言われている美容室。
サロンの選び方については以前ご紹介した記事に記載してありますので
ぜひそちらもご覧ください🤗
多くの方にご覧になっていただいたおすすめ記事です🤩🤩
その中で務める美容師の人数も合わせると全国の美容師も減っているとは
いうもののなかなかの数になります😂😂
私もその数多くいる美容師の一人ですが、私自身、様々な働き方で
多くのサロンを経験してきました。
その中で感じた『あ、この人上手いな』と思った瞬間をご紹介します😄
ぜひ今後、美容師を指名される際の参考までにご覧ください。
①知識量
これは言うまでもありませんね😂
初回から指名をすることはなかなかないと思います。
その中で初回担当になる美容師さん。ここがキーです。
まずは当たり前のようにお席にお通しからの自己紹介が始まります。
髪型についての話になります。
ここでお客様は思う存分相談として悩みを話しましょう!!
この場面で美容師の力量がわかります🤗
お客様の悩みに対してただ聞くのではなく経験から的確なアドバイス。
そしていいものはいい、悪いものは悪いとはっきり言ってくれる美容師。
そんな美容師は当たりと言っていいでしょう。
実際どうでしょうか?そんな美容師の方がしっかり教えてくれるため
言葉の重みが違うと思います。
ただのイエスマンはいい人止まりでノーマルな美容師です。
これから長い期間お世話になるかもしれない美容師。
ぜひ思っていることはたくさん聞いてみてくださいね🤗
②接し方
これはお客様に。と言うよりもスタッフに対してです。
基本スタイリストにはアシスタントがつきます。
自分についたアシスタントに対しての接し方でもその美容師の
人物像が出てきます。
口調が荒い、命令口調、どこかアシスタントが挙動不審など。
側近スタッフは確実に側近の先輩の影響を受けます💦
これは嫌なことですが仕方ないことです💦
なのでスタイリストとアシスタントがどこか仲良さそう、
先輩の話を面白おかしく話してくれる、など。
そう言った場面でも判断できますので、ぜひお試しください🤗
③自信がある
これも文字にすると変な感じですが結構当たってますWW
年齢や役職は正直関係ありません。
年下でも上手な方、年上、店長でも全然な人はいくらでもみてきました。
年だけ重ね、役職をもつとお客様、スタッフに対して態度も傲慢になります。
いくら作って接客しても付け焼き刃な為、錆が出ます。
カウンセリング、接客中などで担当スタイリストの
声のハキハキ加減、小慣れ感、空気を読んでいるか。
この3つに注目してみてください😄
特に空気を読む、に関しては話をしたいときには聞いてくれ、
雑誌を読んだり、ゆったりしたいときは静かに、と。
お客様の空気感を察知して接客できる美容師はかなりです!😄
なぜなら自分に自信がなく技術不足や不安や疑問点など、
至らない点があるときは間を埋めるために口が進みがちになります💦
あれもこれも!!と必死になり間を埋めます。
その間お客様は話を話す側から聞く側に回ります。
疲れちゃいますよね💦WW
そう言った細かい気配りができるかどうかも実は大きく影響します。
・まとめ
今回は前回の美容室の選び方に続いて美容師の選び方をご紹介しました。
皆様のお住まいの近くにもきっと美容室は乱立していると思います💦
その中で自分に合った美容室、美容師を探すのは難しいことだと思います💦
ぜひ、今回の記事、そしてご興味ありましたら前回のこちらの記事も
ご覧になっていただくとより、ご自身に合ったサロン、そして
パーソナルスタイリストに出会えると思いますので
ご覧になってみてください😌
素敵なサロンで素敵なスタイリストに出会ってくださいね😌
Fin
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