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プレゼントするポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 今回は技:プレゼントを覚えるポケモン(進化前省略)をまとめてみました

 まぁ、ほとんどタマゴ技なんですが


 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


目次

・ライチュウ

・ピクシー

・プクリン

・マリルリ

・グランブル

・デリバード

・ミルタンク

・ハピナス

・トゲキッス

・タブンネ

・トゲデマル



 全国図鑑No.026 ねずみポケモン ライチュウ―Raichu―

 第8世代から なみのりを覚えられるようになったライチュウ、

 第6世代から すばやさ種族値が10上昇しました


 ねこだましを覚えたり、隠れ特性ひらいしんが有用だったため、
 ダブルバトルであるWCS2016では優勝者のパーティに入れられたこともあります。



 全国図鑑No.036 ようせいポケモン ピクシー―Clefable―

 刺さる相手には強く刺さる特性、てんねんと

 かえんほうしゃやステルスロック、くさむすびに10まんボルトと広い技範囲を活かしつつ、
 マジックガードで いのちのたまの自分へのダメージを無くす型があるピクシー、



 鎧の孤島でメテオビームを習得して また範囲が広がりました



 全国図鑑No.040 ふうせんポケモン プクリン―Wigglytuff―

 ポケダン探検隊では「ともだち ともだち〜!」が口癖の ギルドの親方として登場したプクリン、


 その[ともだち]の元祖は 初代ポケモンカードに



 全国図鑑No.184 みずうさぎポケモン マリルリ―Azumarill―

 特性のちからもちにより、実質こうげき種族値152相当となるマリルリ、


 はらだいこを積んでしまえば アクアジェットでもとてつもない威力に…


 ちなみに、ノーマル・フェアリータイプであるルリリの方がマリルリよりも高い威力で すてみタックルを繰り出せるんだとか



 全国図鑑No.210 ようせいポケモン グランブル―Granbull―

 実は ブルーよりさらに臆病になっている らしいグランブル、


 はやあしの補正がかかっても抜けないポケモンも多いすばやさの低さが難点ですが、


 もう一方の特性は いかく なため 汎用性が高く、じしんやほのおのパンチ、インファイトなどを覚えられる点は フェアリータイプでは貴重な存在です



 そして そのいかくのおかげで ゆびをふる限定バトルでは強いんだとか



 ポケカでは 1エネで安定した打点が出せる スッカラカンという技の登場により、スポットライトを浴びることに。

 こだわりハチマキを持たせ、打点を190にすることで、たねのGXポケモンならほとんど一撃で倒せる魅力がありました。



 全国図鑑No.225 はこびやポケモン デリバード―Delibird―

 ポケスペでは異様に強かったデリバード、


 ですが 対戦面では合計種族値は330と低く、頼みの隠れ特性も 通常特性と同じ効果という始末(他の同じ効果の特性を持つ事例はプラスとマイナスだけ)



 ですが カウンター、みちづれ、こおりのつぶて に ねこだましを覚えられ、

 ねこだましで 相手のタスキ潰し、
 タスキカウンターで 物理を逆に倒しにいくプラン、
 (通ればの話ですが)みちづれで さらにもう1匹倒すプランまでとれます



 ちなみに、デリバードが持っている 袋のように見えるものは尻尾です



 全国図鑑No.241 ちちうしポケモン ミルタンク―Miltank―

 コガネジムでトラウマを植え付けられた人も多いミルタンク、


 第6世代では そのミルタンクを模した個体の配布が行われていたりもしました。


 ポケカでは その特徴を活かした個性的なカードも存在します



 全国図鑑No.242 しあわせポケモン ハピナス―Blissey―

 全ポケモン中 (ムゲンダイマックスのムゲンダイナと並んで)HP種族値が1番高いハピナス、


 倒した時にもらえる経験値も とても多いためRSE、ORASでは 予め手持ちをハピナスだけで構成された相手トレーナーの秘密基地に行って 一瞬でグッと経験値を稼ぐ、
 通称[ハピナス道場]なるものがありました



 また、当時の仕様上 第4世代では ハピナスを一撃で倒したときのHP減りは とてつもなく遅いです


 ポケカでは最新弾のサポート:チェレンの気くばりや特性:スペシャルトランスのヨノワールによって超強化されたことが話題になりました



 全国図鑑No.468 しゅくふくポケモン トゲキッス―Togekiss―

 剣盾初期環境では とくこう種族値120から繰り出すダイジェットで 一躍環境入りしたトゲキッス、


 時代が進むにつれ、きょううん+ピントレンズで5割きゅうしょ、なんて型も多く見られるようになりました



 以前の世代でも 特性てんのめぐみを活かしたエアスラッシュ60%ひるみ(命中率まで加味すると57%)でブイブイ言わせていたのが印象的ですね



 5世代以前は ノーマルタイプだったことを活かして しんそくとはりきりを活かした 通称「はりキッス」なる型も存在していたり



 全国図鑑No.531 ヒヤリングポケモン タブンネ―Audino―

 特にダブルバトルでは いやしのこころ や てだすけ、サイドチェンジに両壁を貼れたりと、サポート力が活用できるタブンネ、


 ぶきようは一見デメリット特性ですが、なかまづくりで相手をぶきようにする戦い方があります。 



 ポケカでは 世界大会で優勝を収めたことによって 一躍話題になりました


 ちなみに、プレゼントを覚えているタブンネは 現状2011年11月4日〜2013年10月11日のポケモンセンターのお誕生日イベントでの配布個体のみ となってます



 全国図鑑No.777 まるまりポケモン トゲデマル―Togedemaru―

 がんじょう、ねこだまし、とんぼがえり、ほっぺすりすり と有用な技や特性を持つので、
 その可愛らしい見た目とは裏腹に 7世代ではダブルバトルで重宝されていたトゲデマル、



 実は USUMにて 教え技のアイアンヘッドとアイアンテールが解禁されるまで、
 はがねタイプなのに はがね技がジャイロボールしか無かった過去があります



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 さて、今回の記事はここまでになります

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