分類マニアなら すべての分類について語れる説[かくとうタイプ編]
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
さて今回も分類学の沼に はめていくシリーズ、やっていきましょう
前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ
第1世代
見かけは猿で 鼻は豚だから 確かに ぶたざるポケモンで納得
…ぶたざるとは一体何か、という点を除けば
かいりきがタイプ不一致になる かいりきポケモン達
かくとうタイプになりましたが、分類は原種と変わりません
サワムラー・エビワラー・カポエラーは その見た目の特徴ですが、
バルキーは けんかポケモン。
あらゆる相手に立ち向かったり、喧嘩っ早い一面があるようです
ポケカやってる人は けんきゃくチャージなる特性が暗記の助けになりますね(他のガラル三鳥もすべて分類名)
第3世代
特性も こんじょうですが、[絶対に諦めない根性を持つ]と図鑑に記載されています
ハリテヤマのつっぱり、RSEまたORASの旅パで お世話になった人もいるのではないでしょうか
見た目からもね、つっぱりそうですものね
第4世代
リオルの時点では まだ はどうだんを扱えない(LEGENDSは除く)ので分類も ちょっと変わってます
サイコカッターやリーフブレードなど、覚える技から見ても まさに やいばポケモン
第5世代
漢字で書くと筋骨、筋骨隆々の筋骨ですね
帯を纏って行う2つのスポーツが そのまま分類名です
体型が原種よりスマートになったからスピンもしやすくなってる
なお こうそくスピンは(現状)覚えません
ナゲキ・ダゲキが和風のものなら こちらは中華風
ケルディオ初公開時に「若駒」という単語に関する説明がコロコロなり公式媒体で説明されてた思い出
音楽に関するワードは色々あるものの、
選ばれたのは[旋律]でした
第6世代
ヤンチャムは名前そのまま、
ゴロンダは あくタイプのプレートの名前ですね
様々なスポーツの名前がありましたが、ルチャブルに関してはレスリング。
言われてみると確かにレスリング的なフィールドのイメージに合いますね
第7世代
必死に健闘していたのに 雪山の毛蟹になっちゃったよ…
ヌイコグマ、[ジタバタ暴れて抵抗する力は ものすごい]と図鑑説明文にも書かれてます
キテルグマは 背骨を砕かれるレベルで抱きしめるので まぁ剛腕が過ぎますよね
チームプレイが得意なナゲツケサルですが、それを分類名に落とし込むと れんけいポケモンとなりました
UB02:EXPANTION(膨張)ですからね
UB02:BEAUTYの分類名は 艶やかで美しいと書く艶美、
こういうワードを学べるのも分類学の面白いところです
第8世代
タタッコは まだ名前から推理しやすいものの、
じゅうじゅつポケモンは一癖ありますね
一応特性も じゅうなんを持ちます
分類名が6文字のポケモンは8世代でいっぱい出てきたので、
まとめて印象付けるのが(覚える策としては)良さそうです
隊列を組むポケモンですが、分類はじんけいポケモン。
言い換えのセンスを感じます
強者じゃなくて兵らしいです(英語を見る限り)
拳法の構えに見えますものね
ニューラは原種と変わらずですが、
オオニューラは ライドポケモンとしての
役割を表現しているかのようにクライミングポケモンです
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さて、今回の かくとうタイプ編は以上となります。
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