3人目は孫の感覚

第三子が誕生してから約3週間経ちました。  

タイトル通り、「孫のように可愛い」を実感しています。

正直言うと妊娠9ヶ月くらいまでお腹にの中にいることを忘れていたくらいなのですが

実際産まれてきて、3人目の赤子をこの手で抱っこして、授乳して、おむつを替えて、といった作業が全く苦でない。むしろめちゃくちゃ楽しんでいます。

これにはもう一人の自分がびっくりしています。

存在自体が可愛くて、いや、愛おしくて、見てるだけで満たされる。赤ちゃんのお世話って手間なことも多いですが、お世話できることが純粋に嬉しい。

授乳してる間は赤子の顔を眺めていられるし、
泣いたり唸ったり、しかめ面をしたり、何をしてもその表情を、見せてくれて「ありがとう」って気持ちになる。

今回初めて、父親である夫に、私ばかりが赤子を独占してしまって申し訳ないなぁと感じてしまったくらい。

夫も抱っこしたり寝かしつけしたりしてくれるし、暇があれば写真を撮ってくれるのは本当にありがたい。(上2人の子どもたちの写真も赤子のときから大量に写真に収めています)  

だけど授乳は母である私がやっているので、新生児時期はやはり母とほぼ一体化。
私は今のところ完全母乳で、毎日2-3時間ごとに授乳していてるので、夫のようにまとまった睡眠は取れないので辛いと言ったら辛いのですが、その分産まれたての赤子とのスキンシップから、授乳のときは毎回抱っこして、寝顔も好きなだけ眺めていられる。

産みの苦しみから生還した者の特権と思うことにします。

今しかない、恐らく私にとって人生最後の新生児の我が子との時間を思い切り楽しんでいきたいと思っています。

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