記事一覧
『Womb』という潔いタイトルにどんなメッセージが込められているのだろうと気になって読んでみた。スコットランド在住のアメリカ人のミッドワイフ(助産師)による著書。リプロダクティブ・ライツにまつわる科学技術・研究についてアップデートしたい方、是非。
キリング・イヴ/Killing Eveがネットフリックスで視聴可能に!
先日ネットフリックスを開いたら、見慣れた二人の顔が、ドーン!
ヴィラネルとイヴ…!
何と、キリング・イヴのドラマシリーズが遂にネットフリックスで配信開始したもよう。
私の住んでいる地域(アイスランド、EUエリア?)ではトップ6入りしていました!
シーズン1からのファンとしては嬉しいニュースです。
キリング・イヴ、観たことないって方は、私が以前書いた過去の記事を参考にしてみてください。
シ
北欧アイスランドのデザインを堪能! Museum Of Design And Applied Art
北欧と言えば、洗練されたデザインの家具。
世界的に有名なのはデンマークやフィンランド出身のデザイナーのものが多いですが、アイスランドも負けていない!
年末にMuseum Of Design And Applied Art (アイスランド語でHönnunarsafn Íslands) というミュージアムを訪れたのですが、アイスランド出身のデザイナーたちを発見する良い機会となりました。
A
LGBTQヒストリー月間 in アイスランド
イギリス同様、2月はLGBTQヒストリーマンス(歴史月間)であります。
夏のプライド月間のように大々的に街にレインボーが溢れる〜というわけではないけれど
先日ふらっと訪れたナショナルミュージアムのギフトショップにはレインボーコーナーが設置されていて、こんな本を発見。
本書の概念はこちらから。
https://icelandmonitor.mbl.is/news/culture_and_li
アイスランドで北欧建築と児童文学に浸る。The Nordic House
アイスランドで北欧デザインを楽しみたい方にぜひとも訪れてみてほしいのがフィンランドのモダニズム建築家アルヴァ・アルト(1898-1976)によって設計されたThe Nordic House です。
この建物で置かれている椅子やスツール、テーブルなどの家具は彼がデザインしたものが使われており、統一感のある空間が心地よいです。
北欧の現代アート&カルチャーの中継地
北欧の芸術、文化、言語にフォー
アイスランドの立体抽象芸術のパイオニア、女性アーティストのゲルドゥル・ヘルガドッティル(1928-1975)の作品展
レイキャビクから1番のバスで10〜15分ほどの距離にあるKópavogurというエリアある現代アート美術館、Gerðarsafn Kópavogur Art Museum (Gerðarsafn Listasafn Kópavogs) に行ってきました。
アイスランド、その他海外のアーティスト達のコンテンポラリーアートを展示する美術館です。今季の展示であるSculpture/Sculptureも
アイスランドの女性ストライキ『女性の休日』 2023年はノンバイナリーの参加も呼び掛ける
明日24日にレイキャビクで大規模なストライキが行われます。私も参加するつもりです。
『女性の休日』とは?
10月24日はアイスランド語で『Kvennafrí』- Woman's Day Off 『女性の休日』と呼ばれ、アイスランドにおけるジェンダー平等が一気に進んだ契機となった1975年10月24日の記念日として知られています。その日、アイランドの90パーセントの女性たちが仕事を休み、子供を父
先週地元の本屋さんで買った本。右のは友人の、左の赤いのはジャケ買い!
レズビアン恋愛映画『ウォーターメロン・ウーマン』(1996)で考えさせられた人種問題と恋愛、そしてマイクロアグレッション
今回は、1990年代に盛り上がったインディペンデンド・クィアシネマの代表的作品のひとつ、『The Watermelon Woman』(1996 Cheryl Dunye)を観て私なりに考えさせられたこと、またそこから発展して異人種間の恋愛に伴うモヤモヤについても綴ります。
レズビアンによるレズビアンのためのレズビアン映画
この映画は、アフリカン・アメリカンの女性 Cheryl Dunye(シェ
ハートストッパー第4巻💓