完熟金柑の出番
酢豚にパイナップルを入れたり、ポテトサラダにりんご入れたりなど料理に果物を入れるのが好きな人と嫌いな人、はっきりと分かれますよね。
ちらし寿司に夏みかんを入れると、ほんのりした酸味と甘さが加わってフルーティなちらし寿司になります🍊
料理に果物を使う事が好きなわたしは自分の感覚のままに保育園の給食で「夏みかん入りちらし寿司」を作ったら、一人の保母さん激怒🤣
今は自分が好きな料理を作れるので、金柑を紫色のご飯に混ぜてみました。
この金柑は5月まで樹上完熟しているので酸味がほぼ無くて柑橘の苦みと甘さのみ。
しかし、こんな金柑が手に入るのは庭に金柑を植えている人だけよね。
一般的には金柑はお正月頃収穫して出荷するから5月に食べられるって、ほぼ無いよね~😅
作ってみようと思われたら、夏みかんとかレモンなどでやってみて。
金柑の甘煮は論外かなぁ
あれは甘いだけで柑橘の香りがほとんど無くなってるからね。
紫色のご飯に黄色の豆腐炒り卵を合わせて。
それだけだと物足りないのできのこそぼろと小松菜のあんかけを少し。
「初夏にあんかけは暑苦しいじゃろ」と自分で作っておきながら自分にツッコミを入れてたんですが、意外にも食べやすくてよかった😊✨💗
あんかけ料理が好きだから、満足感があったのかな。
玄米は固いし炊くのが面倒だし白米しか食べません!というおうちも多いと思います。
夫が玄米を絶対に嫌がるとかね。
そう言う家では白米を食べてたらいいのよ。
時々、おしゃれ料理っぽく紫色のご飯を炊いておもいっきり飾りつけをして食卓に乗せてみて。
健康食だから黒米を入れて炊きましたではなくて。
今日はおしゃれな食卓にしたいので、派手な紫色のご飯を炊いて色んな飾りつけもしてみましたみたいな。
まぁ、、、この程度の飾りつけじゃ、「おしゃれでもなんでもない!」と怒られそうだよねぇ🙄😑
もっとセンス良く盛り付けてね🥰✨💗
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