りさきり

小説が好きなペンギン←???

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  • りさきりというペンギン(ではないが)

    りさきりというペンギン(に扮した人っぽい何か)が、心の指示通りに文字を紡いでいく結果……の寄せ集めです。バーゲンセールにしたって在庫抱えちまいそう。

最近の記事

「書かない物書きは物書きではない」と言ってくる自分を黙らせる決意表明

そういうことを思いました。 おはようございます。りさきりです。最近は会社でもすっかり「りさきりといえばペンギンだよね」という共通認識になってきており、私のデスク周りはちょっとした南極になっている訳で。 すこし脱線(レールは地続き)別にペンギン好きキャラで売り出していたつもりはないけれど、方々でペンギンの話をしたり「確認しました」のスタンプがペンギンだったためにそうなってきたのかなと思っています。 ですが、もっとも重要なことは私は無類のペンギン好きではないという事実ではな

    • 物語の「方向感覚」について

      りさきりです。 平日は(数十のアラームによってなし得る)5時起床で執筆をしている私ですが、最近はもっぱらプロット作成に勤しんでいます。 直近で小説本文を執筆したの、かれこれ2週間くらい前なのでは……と思い出すだけで自責の念に囚われそうです。私の好きなある作家先生は「毎日書かないと落ちていく」と表現なさっていました。 その通りだと思います。今の私は堕落に堕落を重ねた、誇張して言えばルシファーよりも地に堕ちている存在だと思うのです。ちょっと何言ってるかわかんないですが。 と

      • 物語の面白さって何?

        りさきりです。 遅筆ゆえ一生ストーリーが先に進みません。 あ、「ちょっと展開思いつかないからここで驚きの設定いれちゃえ!」みたいなことしようとしているそこのあなた、やめておくのが吉です。未来の自分の首を絞めるだけですからね(経験者は語る)。 さて、記念すべき1本目の記事です。 何を書くべきか、そもそも名前も知られていない私のことを知りたい人はいないはず(だから自己紹介はナシだろう)、ならば何かしら誰かしらの参考になるコンテンツを作成したい、けれどもそこまでノウハウは蓄積

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