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ツインレイ〜性エネルギーのこと

ツインレイという言葉を知ったのは、彼と出会ってしばらく経ってから。

すぐに、あ、これかも、って思ったし、知れば知るほど、これなんだろうな、って思った。

頭から離れないのも、しょうがないことだ、って納得できたから、それでもう私としては十分だった。

あとは自分で、心の中で折り合いをつければいいだけの話だったから。

だからツインレイ鑑定を受けようとも思わなかったし、光の仕事だって、そういうことができる人もいるんだろうけど、私には関係のない話だ、ってずっと思っていた。

それが変わったのは、夢の中で、彼と結ばれてから。

そのあまりの強烈な体験に、ツインレイというのはこんなことが起こるものなのか、と私は怖くなった。

そして泣きながら、ツインレイ鑑定を受けたのが、私がツインレイというものに、光の仕事というものに、何より自分自身に向き合い始めた最初かもしれなかった。


私は若い頃から男遊びはしてきたから、それなりの、あるいは人より少し多いくらいの経験はあるし、セックスも得意(笑)。

だからこそ、この女にはこれくらいガツンとした衝撃を与えないと、とでも、宇宙に思われたのだろう。

訳が分からないまま、ただ、彼とつながった、って私には分かって、嬉しくて涙がぼろぼろ出てきて、そうして、宇宙が見えた。

いろんな光が見えて、行く先々で私たちは祝福されていた。

これで◯◯(私たちの住む地方名)は安泰だ、という声も聞こえた。

とにかく訳が分からないまま、でも、私は彼と結ばれたのが嬉しくて、胸がいっぱいになって、次の日からごはんが食べられなくなって5キロ痩せた。

それが、私たちが結ばれた一番最初。


その後は、夢の中に限らず、お布団に入った直後とかうつらうつらしてる時とかに、彼は、来た。

彼の魂が、来た、ということか。

でも、ホントに、来てる。


愛してる、って言いながら、いろんなことを伝え合いながら、彼は、私を、抱く。

自分では何ひとつ触れてないのに、気付くと私はびっくりするくらい濡れている。

私は、心も体も、満たされる。

それが、彼と私の魂の愛し合い方。



初めの頃は、私の妄想なのか、これも自慰なのか、と思った。

でも、どちらでも、なかった。

彼には彼の動きがあって、それは、夫とは違うし、私の自慰とも、違う。

そのリズムみたいなもの、で、彼だと分かる。



夢だったり、寝る直前とか以外にも、彼はふっと来る時が、ある。

彼がお休みの日は、一日中私のことを考えていたりする。

こっちの都合なんてお構いなしに、ぐわっと、愛が伝わってくることがある。ぶっちゃけて言えば、ヤりたくて仕方ない気持ちが伝わってくることがある。

最初の頃は、私もどうしていいか分からなくて、そのあまりのパワーの大きさに、怖くて、泣きながら、待って、ちょっと待って、って言うしかなくて、頭もくらくらして、立っていられないこともあった。

でも、だんだんと慣れてきた。

ああ、また、考えてるなあ、私のこと、どんだけ好きなの、って、私は一人で、嬉しくなってる。

私も大好きだよ、抱いてほしい、って思ってるよ、って、愛を送る。



私がnoteを始めた理由のひとつが、私のように、40、50の女性で、ツインレイに出会った人に、私の体験したことを伝えたいと思ったから。

いい年して、好きな男ができちゃった
頭から離れない
夢で抱かれてる
...私、頭おかしくなっちゃった?

そんなふうに感じてる人に、おかしくないよ、全然大丈夫だよ、って伝えられればいいな、って。

男性だったら、何歳になったとしても、好きな女ができて、抱きたい、ヤりたい、って思っても、別にそんなにおかしいとは思われないと思う。

でも、女性だって、何歳だって、好きな男ができたら、抱いてほしい、ヤりたい、って思っていいんだよ、って伝えたいのかもしれない。

だから、今回は、少し詳しく、私が体験した性エネルギーのことについて書いてみました。

日記にはもっとぶっちゃけて書いてあるので、それも少しずつ出していこうかとも考えているところです。

性エネルギー、って単にヤりたい気持ち、とか自慰だけのこと、ではなくて、生きるための、もっともっと根源的なエネルギー、なのだと思う。

だから、性エネルギーに関して書いた、ヰタ・セクスアリスみたいな私の日記も、私が生きてきた証、みたいなもの。

だから、誰か、必要な方に、届くといいです。










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