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居酒屋のメニュー表示から、セールスライティングの極意を学びました。

正直、こんなところから
セールスライティングの技を
学べるとは思いませんでした。

社会で新型コロナウイルスの
感染拡大が少し落ち着いた頃
だったと思います。

職場の同僚と仕事帰りに
少し飲んでいこうということになり...

駅に向かって歩いていく途中にあった
居酒屋に入りました。

店の前には
「日本酒の銘酒100選 あつめました!」
の文字が書かれた看板。

日本酒好きな私は
どんなお酒が飲めるかと
ワクワクしながらドアをあけます。

「でも、100種類もある中から選べるかな?」
「適当に飲んでみればいいじゃーん」

などと会話をしながら席につきました。

でも、そんな心配はメニューを見て吹き飛ぶことに…。

あ、飲みたいお酒が選びやすい...!

自分好みの飲みたいお酒を
一瞬で選ぶことができました。
100種類もある中から一瞬でですよ。

これ、後からよく考えてみたら
「心理学」の知見を応用した、
巧妙なセールスライティングに
やられたわけです。

ブロガーやライターの方なら
一度は経験ありますよね。

「おすすめ〇選」系の記事を
書いたはいいものの、
選択肢が多くて読者が選びにくくなってしまっている記事...。

そんな記事をどのように工夫すれば、
読者が膨大な選択肢の中から
サクッと自分に合った商品を
選べるようになるのか?

こんな悩みが一瞬で解決しちゃいました。

その方法を知りたいですか?
知りたいですよね。もちろん、教えますよ!


その前に。
簡単に自己紹介させてください。
りりと申します。

 行動経済学(心理学)を応用した訴求を得意としています。
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普段から、「心理学×ライティング」で
読者を魅了する方法などを解説しています。

私の毎日のポストを読んでいただくだけでも
ライティングスキルはグッと上がると思いますよ。

さて、本題に入りましょう。
このコンテンツではサクッと以下の内容を学べます。

・選択肢の多さ=魅力の高さ?
・選択肢が多すぎると人は選べない
・多い選択肢から一瞬で選べるようする方法

ブログやSNSで稼ぐには、
投稿を見た読者に行動してもらわなくてはいけないですよね。

あなたは、読者の心を動かす文章を届けられていますか?

これ、やみくもにセールスしてもうまくいきません。

人には無意識に注意を向けてしまう
「バイアス」というものがあります。

このバイアスをうまく利用して
読者の心を動かすのです。

そうです。
ここで「心理学」の力が活きてきます。

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