Rika🐈

ラガーマンの夫を支える兼業主婦。 心と身体の調律🪈 栄養✳︎美容✳︎ノート

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マガジン

  • 私の頭の中のこと

    心に敏感な私の日々の思考のこと。

  • 育児のあれこれ

    育児グッズ遍歴と育児の気付き

  • 転職までの道のり

    転職活動をするにあたってしたことあれこれ。 そのときの自分のことあれこれ。

  • MRのラガーマンへ送る料理日記

    残業多めMRがラガーマンの夫に捧ぐご飯日記 早く、美味しく、野菜を多くをモットーに。

最近の記事

  • 固定された記事

1番好きな人と結婚した今

2番目に好きな人と結婚した方がいいと よく目にしていたし、 自分自身も中学生の頃に すっごく好きな人がいて、 それ以上好きな人には出会えないかもと 正直思っていました。 でも私は1番好きな人と結婚した💍 結婚して思うのは、 やっぱり1番好きな人と結婚してよかったと言うこと。 主人と付き合う前に付き合っていた人は 年齢は変わらないけどすごくお金を稼いでいて 結婚したら専業主婦になって お家のことをして欲しいと言われていました。 でも、仕事が大好きだった私は 結婚するかしな

    • ぱぱとままとのこと

      妊娠出産を経て、両親との関係が変わった気がしています。 「人と人として接するようになったな」と思っています。 もちろん今まで人として向き合ってもらって来たけど、私自身は「ぱぱ、まま」として話を聞いてもらったり相談に乗ってもらったりしていたし、両親も「娘」として向き合ってくれていたと思います。 迷ったときは「親として」アドバイスをくれながらもどんな選択をしたとしても応援してくれていました。 臨月から子どもの新生児期の2ヶ月ほど実家にいたとき、両親との会話の仕方や接し方が変わ

      • 産まれて来てくれる前の話

        こどもが産まれて来てくれる前に書いていた記事。時系列がおかしくなるけど、少し改変して記事にしてみようと思います。 妊娠検査薬で陽性を確認した後、初めて産科にかかり胎嚢が確認できた日。忘れられない日。たまたまその日が結婚記念日で、主人もとても喜んでくれました。 胎嚢が確認できた後は、つわりが始まりました。 つわりの時期は、船酔いがずーっと続いているような感覚で、ずっと気持ちが悪く眩暈のようなふわふわ感もありました。(つわりの症状は個人差があると思います。) 前にも記事にした

        • 生き方が変わった1通の手紙

          結婚してすぐの頃に母に宛てた手紙。  実は結婚する前、私は「親の期待に応えられなかった」という気持ちが大きかった。 学生時代から「親を喜ばせなきゃ!」という謎の使命感がとても強く、私の目標はいつも「親に褒められること」だった。 そんな思いが強過ぎたからか、第一志望の学校には受かったことがないし、元々の将来の夢は叶えられなかったし、、実際にはあまり期待に応えられたなという実感はなかった。 それがとても心に残っていたのと、小さな蟠りとなって心に燻っていたので、結婚するときに母

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          3本

        記事

          育児中の夫からの愛

          里帰りから帰り、ワンオペ育児になってすぐの頃。 急に昼間ひとりになって心細くなり、うまく子どもをあやせない自分が情けなくて、本当に辛くて、泣いてしまった日があった。 それ以降も、普段ならスルーできることでイライラしたり悲しくなったりして、うまく笑えない日もちょくちょくあります。 そんな日々の中でも、いつも夫は私に寄り添ってくれます。 泣いているときは黙ってハグしてくれるし、辛そうな顔してるとわざとふざけて笑わせてくれます。 私が体調が悪そうなときはそっと距離を置いてくれて、

          育児中の夫からの愛

          ありたい姿を探して

          どんな自分になりたいですか? そんなことを聞かれるといつも回答に困る。 こうなりたい!という理想が昔からなく、そのときその一瞬に一生懸命になることしかできない不器用なタイプです。 会社に入るときにもどういう社会人になりたいかはわからなかった。 MRとして今は「1番に頼られる存在になりたい」という理想像はあるけど、それもひとつひとつの仕事を一生懸命やることで見つかった理想像であって、元々「1番に頼られたい」と思ってMRをやって来たわけではないんです。 結婚してからも。 妻

          ありたい姿を探して

          1番の仕事は自分でいること

          大好きな仲里依紗ちゃんがInstagramに 「女優は副業、本業は仲里依紗でぇす」 「1番の仕事は自分でいること」 と投稿していて、この言葉がとても響いた。 里依紗ちゃんって、いつもナチュラルで自分を取り繕ったり見栄を張ったりすることなく等身大を見せてくれているなと思うんです。 YouTubeもいつも美味しそうに食べてたり、楽しそうに購入品を紹介していたり、見ているこっちまで楽しくなるようなものを届けてくれてますよね♡ 里依紗ちゃんのYouTubeをたくさんの人が見ているの

          1番の仕事は自分でいること

          代わりのいない育児

          社会人になって8年。 MRとして働いて来た中で、いつも「私にしかできない仕事はなにか」を真剣に考えて取り組んで来ました。だから、周りがやってなかったことをやらせてもらえたり、全国的にも有名な先生と仲良くなることができたり、私なりの私にしかできない仕事をして来たなと思っていました。 でも育休を取るにあたって会社の仲間に自分の仕事をお願いしたら、意外にも自分じゃなくたって仕事は回ると気付いてしまった。 仕事よりもむしろ、育児こそ代わりのいない仕事なんだなあと実感しています。 私

          代わりのいない育児

          産後の変化

          産前産後の体と心の変化について。 🟡身体について 体重は妊娠する前から8kgほど増えました。 つわりの時期は、船酔いのような継続的な気持ち悪さと熱っぽさ、食べられるものが限られるというような症状がありました。 私が食べられたものは、 ・混ぜご飯のような味付きのご飯 ・グレープフルーツジュース ・サクレ(暑い時期だったので) ・ケチャップ ・あま〜いラテ ・フライドポテト ・麺類 逆に食べられなくなったもの ・お味噌汁 ・パン ・魚(特に干物) でした。 毎日起きて、

          産後の変化

          ベストな哺乳瓶に辿り着くまで

          私は混合栄養にしてして、母乳をあげたあとに足りない分をミルクで補う形で、授乳をしています。 完母で育てられたらと当初は思っていましたが、思っていたほど母乳の出が良くなく、混合栄養を続けています。 実はこどもが産まれればたくさん母乳が出ると思っていたので、産前に哺乳瓶は1本しか買っておらず、退院の前日に急いで注文したので最初は全く調べずに購入しました。 なので、息子の飲み具合や口コミなどをたくさん調べて色々試し、やっとベストな哺乳瓶に出会えたので、そんな遍歴をご紹介したいと思

          ベストな哺乳瓶に辿り着くまで

          母の日

          初めての母の日。 主人がカーネーションを買って来てくれました。 母になって2ヶ月ほど。 自分が親になって、改めて自分の両親の偉大さに気付かされています。 新生児から1ヶ月検診まで、私は里帰りさせてもらい実家で過ごしました。 夜間の頻回授乳、泣いたときにあやす、沐浴に入れる、オムツを替える、そのほか細々としたお世話。産院で退院前に習ったとは言え、教科書通りにはいかない日々に戸惑ってばかりでした。 一方父母は、あやすのも、沐浴も、おむつ替えも本当に上手で素早くて驚かされました

          こどもとの日々

          こどもに誇れる自分への第一歩① noteの記事を最低週に1回更新する。 育児をしているとあっという間に時間が過ぎていき、もう夕方?と驚く毎日なのですが。 毎日の育児の中で勉強になること、気持ちが動くことが多々あります。 子育て中の方やこれから子育てする方の参考になったり、共感を得られたりする内容が書けるように挑戦してみようと思います。 さて、今日は育児でびっくりしたこと。 まとめて寝ることができないこと! 授乳は新生児期は産院から基本3時間おき、欲しがるときは母乳をあげる

          こどもとの日々

          こどもに誇れる自分でありたい

          ふと、思ったこと。 こどもが私たちの元へ産まれて来てくれて、2ヶ月。 妊娠がわかったのは転職してすぐの頃でした。 転職したてで育休を取ることや、体調の関係で仕事を少しセーブさせてもらうすることには常に罪悪感が付き纏って、「いいのかな」「申し訳ないな」という気持ちが先行して来ました。 そんな中、職場の方々の温かいサポートのおかげで無事に出産することができました。 産休育休を利用して毎日こどもとの時間を過ごす中で、自分の時間が全く取れなくても、寝不足が続いても、たくさん泣いて

          こどもに誇れる自分でありたい

          こどものいるノート時間

          産前は1日1時間弱?自分と向き合う時間を取っていたけれど、産後はそうもいかず。週に数回自分の時間が取れれば嬉しい!という状況になりました。 そんな私が始めたノートが、5行日記。 ↓参考 記憶力を上げたり、自律神経を整えたりしてくれるそうで始めてみました。 まだ開始して数日ですが、書くのに時間もかからないし良いかも!と思っています! 書くのは好きなので5行と言わず、数行書ける日もあって、そんな日は少し時間にゆとりがあったんだなと嬉しく思うことができて良い感じ。 産休に入る前に

          こどものいるノート時間

          忘れかけていた……

          忘れかけていた私にとっての大切な時間。 それが他でもない夫とたわいもない話をする時間。こどもが産まれて来てくれてからというもの、私はこどもを守らなきゃ!という強い使命感が芽生え、1日こどもと安全に楽しく、こどもが落ち着いて過ごせることが第一優先事項に。 ご飯はご機嫌にしてくれている間に瞬時に済ませ、こどもが寝てくれている間に、家事や身支度を整える。 そんな生活が当たり前になっていたので、夫とゆっくりたわいもない話をする時間なんてほとんどなくなっていました。 そんな中、今日は

          忘れかけていた……

          SNSとの付き合い方

          育児が始まってから、産前よりもSNSを見なくなりました。なんならTwitterは消したし、Instagramをいたずらに見る時間も減りました。‥というより意識的に見ないようになりました。 実は出産するとき、子宮口が全開になったタイミングで赤ちゃんの苦しいサインが出るようになり、吸引分娩になりました。こどもには血腫ができてしまい、黄疸の数値に引っかかったり苦労しながら退院しました。 普通に産んであげられず申し訳ない気持ちがずっとありました。 また授乳のことや細々した子育ての悩

          SNSとの付き合い方