見出し画像

早起きなんてできるはずがない!

「早起きなんてできるはずがない!」
2022年12月、私はこの言葉を複数人の前で発した。

なぜ「できるはずがない」とまで言い切れるのか?
それは…

朝は8時起床、当時4歳の息子は私の起床と同時に起こす。
急いでご飯を食べさせて、着替えさせて、8時半の園バスに乗せる。
そんな生活をしていたからだ。

今思えば、これは毒親ではなかろうか…
そう思うくらい、私中心の朝の過ごし方だった。

どうしてこんなに朝起きることが大変なのか?
理由は分かっている。

【 眠 い か ら 】

会社員を辞め、独立してから3年目を迎えようとしていた頃、夜中の1時とか2時に打ち合わせを入れるような働き方になってしまっていた。

先方も私との打ち合わせと言えば、深夜日を跨いでから…
というスケジュールが当たり前だと思っていた。

これでは朝起きられるはずがない。
だって眠いもん。笑
早起きなんて到底無理だ。

でも、
「早起きなんてできるはずがない!」

そう発した2ヶ月後、私は突如早起きができるようになったのだった。
そして、それ以降1年4ヵ月たった今もなお、継続できている。

継続できている理由は明確で、


私はもちろん、家族にも好影響があったから!

これに尽きる。
どんな好影響があったかと言うと…

  • バタバタと支度するので会話なし
    朝から笑ってコミュニケーション

  • 息子のお着換えはスピード勝負なので私が介助
    時間があるので自分でできなかったことも時間をかけてチャレンジ

  • 会社に行く夫をベッドの中から見送る
    玄関でハイタッチで見送る

  • 1分たりとも無駄に出来ない
    時間が余るので勉強する時間を作った

  • 家を出るまでが戦争・ひたすら息子を急かす
    ゆっくり出発準備・息子と玄関掃除

  • とにかく園バスまでダッシュ
    それでも時間が余るので、公園で少し遊ぶ

朝活知育を行う5歳の息子

挙げたらキリがないくらい、私が早起きをしたことで家族に好影響が!

これから実践したことや気付きなども今後発信していきたいと思っています。

RIRI


この記事が参加している募集

なりたい自分

with ヒューマンホールディングス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?