言葉は閉じ込めての侑と沙弥香のシーンを原作とアニメで比較してみた

このシーン実はすごく好きだけど、各話感想で書きそびれたので、別記事にしました。
リアタイ追っかけ時はこのあたりからアニメとしてのやが君の見せ方がわかってきた感覚があって、印象深い場面でした。

・キャラクターの表情を見せていくのが原作 (やが君1カメ)
・周りの環境、空気感を優先的に出していくのがアニメ(やが君2カメ)

って感じがしてます。特に違いが出ているなぁと思うのはこのあたりでしょうか。

『面白いです』

アニメでは沙弥香の動きに焦点が当たってるんですね。

『脚本のあてがあるのに わざと隠したってことよね?』
『…すみません』

このへんもそうかな?

なお、アニメやが君は原作のキラーショット(見せのカット)は再現するので、そこが実にいいですね!このシーンの見せ場はこれですよね?

『私が無邪気に信じてるとでも思った?』

つよい。

アニメ版の『言葉は閉じ込めて』はBD版に絵コンテやコメンタリーがあるからこっちも観てみたいですねぇ!(ダイマ)

自分は・・・暁美ほむらちゃんと紫式部さんに貢ぎすぎて現物がまだ・・・


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