やが君各話感想:役者じゃない

注意
原作34話(6巻収録分)、アニメ13話までのネタばれ込みの内容です。

エモポイントまとめ

槙くんの立ち位置だったり、ポリシーだったりするのがわかる話。タイトル通り彼は「役者」(恋の当事者)になる気がない、というのがよくわかる。

その他気になった点箇条書き

・めっちゃいいもの見た顔してる槙くん。われわれか
・『びくっ』ってしたときに直立するアホ毛。このアホ毛、感情と連動してるぽくて、おもしろいな
・接待(餌付け)される侑。アニメだと猫じゃらし風にポッ〇ー動かしてる七海先輩でした
・佐伯先輩を煽る槙くんとすごく煽られる佐伯先輩
・『最初にする心配がそれなんだ おもしろいな』といった槙くんの反応そのもの。表情もかなり読めなくて、おおどういうことだ?と感じた
・『僕は客席にいてただ舞台の上の物語を見ていたい』アバターに好意を示さない系ゲームのほうが好きな筆者的にすげーわかる
・『僕だけが知ってる秘密の演目 (略) 特等席で大事に見守らなきゃ』丁度この作品読む前にレビュースタァライト観てたので、某キリンさん思い出して仕方なかった
・『小糸さんもちゃんと七海先輩のこと好きなんだね』『七海先輩のこと特別なんだなぁって』ナイス指摘。第三者の指摘、大切
・『別に 普通だよ・・・』せやろか?

・なお、役者じゃないと主張していた槙くんが後々役者やることになるのは皮肉なのかなんというか

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