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日テレ土曜日放送中のメシドラの聖地巡礼をメインに書いています
8月のお盆の頃はペルセウス座流星群が見えるというので、就寝前に高3の次女と2階のベランダに出て北東の空を見上げました。 明るい星がいくつか見える以外は空は薄い雲で覆われ、あまり良くないコンディション。 しかし5分ほどするとスーッと明るい流星が! 「あ、見えた!結構明るかった!」と私。 「えー別のとこ見てた。」と娘。 娘「カヤの明かりが無ければもっと見えるのに。」 ん?カヤとは? 私「家屋(カオク)のこと?ずっとカヤだと思ってたの?」 娘「え、ずっとカヤだと思ってた笑
週末に次女のクライミング練習へ車で行く途中、ちょうどポピー畑が花盛りな河川敷に差しかかり急遽ポピーを見に寄り道をしました。 私「ずっと行きたかったけど、ここだったんだね!行ってみるか」次女「うん!行きたい」 よく見ていた映像よりもはるかに広大な花畑に感動。 「なんかずっといられるね」と言いながらそれぞれのスマホで花の写真を沢山撮りながら歩きました。来て良かったね。 こういう場所は長女と散歩する時のほうが多かったので、次女とここで過ごせた時間は忘れられないだろうな。 その
私のママ友はきゅうり農家でパートをしていて、ハウスの収穫で余分に出たきゅうりを時々お裾分けしてくれます。 私も友へマフィンを焼きお土産に。 きゅうりは大量にいただくので、それをまた私はご近所へお裾分け。 すると、花卉市場にお勤めのお宅から大量のガーベラをお返しにいただいてしまいました。 そして、コンビニにお勤めのお宅からはコンビニスイーツをいただき…まるでわらしべ長者のよう。 ご近所さんとは、お互いなかなか顔を合わせることも無くなっていたけれど、子ども達が幼かった頃は毎日
私の母が88歳の生涯を閉じました。 今までに3回の心臓の手術を受けながら、ここまで よく頑張ってくれました。 意識が無くなったと病院から知らせを受けてから毎日会いに行き、4日目に行った時には息を引き取った後でした。 まだ温もりが残っている体をさすり、 お疲れ様。ありがとう。と声をかけました。 ろうそくの灯が消えるような静かな、穏やかな旅立ちでした。 なぜ母がマホウツカイなのかは、 過去記事 「長靴晴れたら」 親族に思い出の写真を見せようとアルバムを探したら、私が幼き日の写
腕時計を見て生活することが無くなってしまった私ですが、やはり外出中に必要な場面もあり、今年になって久しぶりに腕時計を購入しました。 20年以上愛用していたSEIKOルキアがとうとう動かなくなったので、手頃なSwatchアイロニーをネット通販で。濃いブルーの文字盤が気に入っています。アナログ時計が好きです。 でも、1年も経たないうちに電池切れなのか止まってしまいました。 保証書をどこかにやってしまったので地元の時計屋さんへ電池交換を頼みに行きました。 ルキアが元気な時に10年
6月になりました。 どんな季節でも花が咲いている大好きな場所へ。 長女のリハビリ後に 国営武蔵丘陵森林公園で散歩しました。 歩いたのは正味1時間あったかなかったか。 今日の長女の頑張ったところは、車椅子に乗らずに最後まで歩けたこと。 この広い公園を散歩する時はいつでも休めるように入り口で車椅子を借り、私が空の車椅子を押して歩いています。 だいたい戻る道では今までは車椅子に乗っていたので、 「乗らないで帰ってみようか」 「うん、歩いてみる」 と頑張れたことは本人の自信になった
ロバート・ダウニー・Jrの「Smile」。 この優しく穏やかな歌を聴くと、改めてどんな時でも笑顔でいようという気持ちになります。 私が笑顔にこだわりがあるのは、友人から言われた励ましのひと言が心にずっとあるからです。 もう15年以上前になります。長女が思うように成長してくれず、涙に明け暮れた日々。心が壊れそうで高校時代の部活の親友にメールで助けを求めてしまいました。 「お願いだから私に、頑張って、って言って」 すると親友から 「娘さんの前で笑顔でい続けることに頑