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2/26今週のballetお稽古日記

ポワントが楽しくなってきた

今のトウシューズでの動きを考えると、一番最初に買ったトウシューズ(ChacottのONE)はやっぱり合ってなかったんだなーと思う。
だって今のシューズはつま先が痛くない!
本当に合っているなら痛いはずはないってお稽古メイトも先生も言ってたけど本当だった。鍛え方が足りないので、疲れるけど。筋肉痛にはなるけど。
でもつま先で立つことの物理的な痛みがない。

あとシューズがかたいから、ポワントで立つよりドゥミのほうが難しかったんだけど、それも少し慣れてきた。
ポワントで立つより、ドゥミで歩くほうが難しかったもの。今もだけど。
アテールもそう。
安定しなくて、アテールで立っているだけでもぐらついてたけど、それもなくなった。元々甲は出るけど、痛くなるんじゃないか、最後までもつのか、っていうこわさがあって乗っかりきれないときがあった。
それがなくなっただけでもだいぶ引き上げができるようになった。
喩えばエシャッペのときとか、立つより引き上げが遅いせいで突っかかる感じがしたけど、今は跳ぶ勢いで腰や上半身を上げられるから、結果足もとが軽い。
前はセンターやバーでだけ履いて、それも無理なときはお稽古後に自主練的に履いて、それでもすぐに脱ぎたくなってたのに、今は履いていたいと思うくらい。
フロアの隅の水筒に歩み寄るときも、トウで歩いちゃう。(それはいいのか?)

手くせ直ってきた…?

すんごくずっとたくさん言われてきた。バレエの手ができない。オバケ手になったり、思いっきり指の間が開いた「ぱー!!」になってたり、手首が折れたり、肘が内に入ったり、肩が上がったり。
逆に、私以外の人もいろいろな注意をもらってはいるけど、手や指先について注意されてるの見たことない。みんな歴が長いから、意識するまでもない所作なのかな。
それがすこーーーし直ってきた。先生にも言われて、ゲンキンでチョロい私はうはうはです。


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