『女だけの街』は存続出来ない。

『女だけの街』が存続出来ないという論証をしますよ。

まずこれは男性を排除した思想に基づくものである。つまり根底には排除思想が存在する。
仮に女だけの街が出来た場合、全員が意思統一しているとは限らない(むしろ無理がある)ので、前述した排除思想に合わない女性もいることになる。
当然、そのような女性は洗脳を受ける事になる。自分たちの思想を統一した方が安全であるからだ。しかしそれが適わない場合、結局は排除される事になる。これはツイフェミの動きを見ていれば明白と言っていいぐらいに推測できるものだ。ツイフェミはこのような流れをひたずら繰り返している。

詰まるところ、『女だけの街』とは、女であり、且つ、ツイフェミ思想(フェミニズム思想ではない)を持った集団にしかならなくなる。
蓋し彼女らは支配欲が強すぎるのだろう。女子校や女だけの職場を引き合いに出していたが、その中でもヒエラルキーは存在し、陰湿なイジメもあるぐらいだ。ツイフェミは「女性のため」という曖昧な大義名分を振りかざし、男女構わず支配したいだけなのだ。支配欲が強い、つまりは男性脳なのである。男を嫌うくせにやってる事は男と同じなのだ。
このような集団は少しでも思想が違えば排除に働くので、次第に崩れる砂の城でしかないだろう。

異性があることでイジメは抑制されうる。誰だって異性にモテたいという願望はあるわけで、しかし男がいることでイジメ行為が出来なくなると考えたからこそ、『女だけの街』という発想が出来上がったのだろう。モテより支配を優先したいびつな思想なのである。

まあ彼女らは女を捨てているのは間違いない。脳が男なんだし。論証終了。


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