なまずねこ生活
わたしが読んできた本の感想をまとめています。週1〜2回の更新です📚本好きの方、小説をよく読まれる方、ぜひ覗いてみてください♪
皆さんからのスキが多いエッセイをまとめてみました📓初めて私のページに飛んできてくださった方、クスッと楽しめる記事をお探しの方、ぜひ覗いてみてください👀
エッセイや本の記録など、雑多なトピックをくるくる綴っていたら、いつの間にか100もの記事を投稿していました。閲覧数が10000を越えた通知に、ありがとうの気持ちでいっぱ…
なまずねこ夫婦は読書家です。 ふたりとも本が、と〜〜っても大好きであります。 今回、読書好き夫婦による、本エピソードを掘り出してみました。夫婦の雰囲気がわかるか…
道長と詮子を呪詛したのはだれ?? 詮子の自作自演なのか、倫子の行動なのか、はたまた史実通り伊周なのか… 道長の「あっ…」という反応を見るに、倫子が関わっているよ…
私は多趣味です。 恐らく、趣味を多く楽しむ人間としてこの世に生を授かったのではないか、というくらい趣味をたくさん持っています。 そして、どの趣味もナマズ(=旦那…
眠い目を擦りながら、8時に職場へ着くよう最寄駅を目指す。そんな生活を新卒から過ごしてきました。私は早寝な割に朝が弱いので、布団から出ること自体が本当に苦手です。 …
ナマズ(=旦那)が「ピッパピっパ」というようになりました。はて?何の影響からだろうと探ってみたところ、どうやら木下勝寿さんのアドバイスを実践しているようです。 …
グイグイ納言がいい味を出してました。まひろが中宮様に会えるよう取り計らってくれるなんて…。 内裏で画鋲が落ちていても、わたしは中宮様の笑顔が見れるだけで幸せだも…
夫婦で何度も話になったことのある「浮気のライン」 ナマズ(=旦那)は、交友関係が私の10倍広く、女性との繋がりもたくさんあります。かつ、ナマズは人と話すことや遊ぶ…
夫婦2人の手元にあるのは、iPhone11📱 約4年前に購入し、今もなお分割払い中の四角い機械です。 保護フィルムはバキバキ、ケースも欠けています。 そんな状態のiPhone2台…
一昨年映画化されてから、ずっと気になっていた本作品。自分が愛してきた男性が、見ず知らずの他人だったと気づく状況が壮絶すぎる。果たして私の旦那は誰だったのか、その…
一条天皇へむけた詮子の力説に、夫婦揃って「よくぞ言った!」と声をあげてしまいました。 藤原道隆・道兼がこの世を去ったのち、誰が関白の座につくのか? 伊周のにおい…
夫婦の特別な料理は何ですか? 私は、新婚旅行で食べまくったサーターアンダギーが一番に思いつきました。料理というよりお菓子ですが、家でも2人で(ほぼナマズ主導で)…
じわじわと、家族が崩れていく。でも、本人たちは形が歪になっていることに気がついていない。 なんだか、怪しいよね? 病気が治る”奇跡の水”って、怖くない? そう頭…
藤原道隆の最期が美しかったです…。道隆の貴子への愛も、胡蝶の演出も綺麗でした。20代後半にして大河ドラマを初めて見たのですが、歴史×ドラマが掛け合わされると、こう…
新年度が1ヶ月を過ぎました。 春は心機一転!と何でもできる気がしてしまいます。そうやって調子にのると、疲れが溜って動けなくなるのも、毎年のことですが…。 さて、今…
エッセイや本の記録など、雑多なトピックをくるくる綴っていたら、いつの間にか100もの記事を投稿していました。閲覧数が10000を越えた通知に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。 さて、ふらっと遊びにきてくれた方や未来の自分のために、このタイミングでサイトマップを作成してみました。ぜひ気になったタイトルがありましたら、クリックしていただけると嬉しいです。スキ数が多いものは太字にしてみました。 スキ、コメントいつでもお待ちしています👀🫶 🕊ささやかな日々1.わたしのこと
なまずねこ夫婦は読書家です。 ふたりとも本が、と〜〜っても大好きであります。 今回、読書好き夫婦による、本エピソードを掘り出してみました。夫婦の雰囲気がわかるかと思うので、ぜひお楽しみください。 1.デートのたびに本屋 彼氏彼女の時も、夫婦の時も変わらず。どこに行こうがGoogleマップで本屋を検索し、近くにあれば本屋さんへと足を運びます。観光地であっても、本屋を見かけるとついお邪魔してしまうくらい本屋が大好きです。 二人の立ち読みと選書が始まると、時間が溶けていくよ
道長と詮子を呪詛したのはだれ?? 詮子の自作自演なのか、倫子の行動なのか、はたまた史実通り伊周なのか… 道長の「あっ…」という反応を見るに、倫子が関わっているような気がしますが、どうなのでしょう。 どちらにせよ、道長のライバルである伊周・隆家ラインが内裏から去るのは、女性側(詮子・倫子)からするとラッキーな出来事です。 伊周の駄々のコネ方は、子どもっぽさ全開!花山院に矢を射った張本人・隆家の方が潔く見えてしまいました。伊周は、プライドを捨てて道長に頭を下げるも、内裏から
私は多趣味です。 恐らく、趣味を多く楽しむ人間としてこの世に生を授かったのではないか、というくらい趣味をたくさん持っています。 そして、どの趣味もナマズ(=旦那)から応援され、理解され、面白そうだねと肯定される人生を送ってきました。 なんて幸せ者なのだ…とナマズのありがたみを感じている一方で、私自身はナマズの趣味を心から理解しているのか?そんな自問自答を始める月曜日であります。 自問自答の末、見つけてしまいました。”理解できない”まではいかなくとも、私のスタイルと反す
眠い目を擦りながら、8時に職場へ着くよう最寄駅を目指す。そんな生活を新卒から過ごしてきました。私は早寝な割に朝が弱いので、布団から出ること自体が本当に苦手です。 必死に体を布団から引き剥がし、出勤のために外の世界へと旅立ちます。駅までの道のりは、気を抜くとそのままUターンして布団に入りたくなるほど、眠りの欲求は非常に高かったです。 そんなパッとしない朝を迎えていた私に、ある日突然、とびきりチャーミングなご褒美がやってきます。 その日もボケボケと通勤していると、目の前に小
ナマズ(=旦那)が「ピッパピっパ」というようになりました。はて?何の影響からだろうと探ってみたところ、どうやら木下勝寿さんのアドバイスを実践しているようです。 ナマズしかり、仕事でもプライベートでも大変役に立ちそうな思考アルゴリズムが、本書にまとまっています。 こちらには、少ない時間で成果を大きくする法則が45つ紹介されていました。その中でも、私が意識したいと思った内容を取り上げたいと思います。 人によって、ヒットする章はそれぞれですので、少しでも気になった方は、実際に
グイグイ納言がいい味を出してました。まひろが中宮様に会えるよう取り計らってくれるなんて…。 内裏で画鋲が落ちていても、わたしは中宮様の笑顔が見れるだけで幸せだもーん!とガン飛ばしているのも、かっちょ良かったです!笑 そして、隣のまひろちゃんは、帝へのお言葉が過ぎてしまいました。科挙制度によって、上の者もしっかり政治に取り組んでくれると思います!(=いまはしっかりしてないからね!)と目をギラギラにして意見を述べました。 一言多いというか、あらそれ言っちゃう?というのが度々
夫婦で何度も話になったことのある「浮気のライン」 ナマズ(=旦那)は、交友関係が私の10倍広く、女性との繋がりもたくさんあります。かつ、ナマズは人と話すことや遊ぶことが大好きなので、人類みな兄弟並みにいろんな人と仲良くしている男です。 だからなのか、付き合った当初から、 よく連絡を取り合う女性がいる 女性ふたりとご飯に行く ナマズがハーレム状態で遊びに行く などが当たり前でした。 文字だけ並べると、ナマズが遊び人のように見えます。でも、アルコールを飲んでウェーイ
夫婦2人の手元にあるのは、iPhone11📱 約4年前に購入し、今もなお分割払い中の四角い機械です。 保護フィルムはバキバキ、ケースも欠けています。 そんな状態のiPhone2台が、ゴールデンウィークに新品同様生まれ変わりました。 「こういうところにお金をかけるべきだと思うんだ」 ナマズ(=旦那)がAmazonから購入したのは、質感と保護性が抜群のiPhoneケースとブルーライトカットに拘った画面保護シート。 使い古されたケースとフィルムにおさらばし、新たに迎え入れた
一昨年映画化されてから、ずっと気になっていた本作品。自分が愛してきた男性が、見ず知らずの他人だったと気づく状況が壮絶すぎる。果たして私の旦那は誰だったのか、その展開に興味津々でした。 話は逸れますが、私は映画館が苦手です。映画好きの方が映画のいいところとしてあげるポイントが、私にとって怖いポイントになるので、よっぽどのことがないと映画館に行きません。 「ある男」も、本当は映画館で見れたら…と思いましたが、無理してはならぬ!と本を読むことにしました。映画化の俳優さんは頭に入
一条天皇へむけた詮子の力説に、夫婦揃って「よくぞ言った!」と声をあげてしまいました。 藤原道隆・道兼がこの世を去ったのち、誰が関白の座につくのか? 伊周のにおいがプンプンでしたが、もしそうなったら私はその現実を受け入れられない…とドラマを見ながら呟いてしまいます。 一条天皇の、愛する定子と母親の詮子の間でぐらんぐらんに揺れる心が、目に見えるようでしたね。帝は、温和・平和・中立がよく似合う方で、天皇に期待されるような意志の強さや頼もしさは欠けているかもしれません。 ただ
夫婦の特別な料理は何ですか? 私は、新婚旅行で食べまくったサーターアンダギーが一番に思いつきました。料理というよりお菓子ですが、家でも2人で(ほぼナマズ主導で)作ったな…と思い出があったからです。 でも、ナマズ(=旦那)からすると、サーターアンダギーは、私と出会う前からボリボリ食べていた大好物らしく、全然ピンときていない様子。じゃあ、なに?と聞くと「チーズダッカルビでしょ」と即答されます。 チーズダッカルビと言われると、まあ確かに…という気持ちでして。70%くらいの納得
じわじわと、家族が崩れていく。でも、本人たちは形が歪になっていることに気がついていない。 なんだか、怪しいよね? 病気が治る”奇跡の水”って、怖くない? そう頭に疑問符を浮かべながら、物語が進んでいきました。怪しさを拭えきれないまま、ちひろの両親は怪しい宗教にのめり込んでいきます。 発端は、ちひろの病気を治したかったから。愛する家族のためにあの手この手を尽くして、やっと辿り着いた先が”奇跡の水”でした。 この水で…、と奇跡を願っていたら、本当にちひろの病状は良くなりま
藤原道隆の最期が美しかったです…。道隆の貴子への愛も、胡蝶の演出も綺麗でした。20代後半にして大河ドラマを初めて見たのですが、歴史×ドラマが掛け合わされると、こうも美しくなるのですね。 さて、道隆の華の時代が終わりを迎える中、誰が次の関白になるのか?とハラハラ見ていました。史実を元にすれば、道兼が控えていることを頭では理解しているものの「一条天皇、全て道隆の言いなりにならないでおくれ…」と祈ってしまいました。 一条天皇のことは、幼少期から今に至るまでそばで見守っている感覚
新年度が1ヶ月を過ぎました。 春は心機一転!と何でもできる気がしてしまいます。そうやって調子にのると、疲れが溜って動けなくなるのも、毎年のことですが…。 さて、今月も色々ありました。1〜3月とだいぶ違う毎日を送っています。 🌸noteの毎日投稿を辞めた 4月上旬に100日連続投稿を達成し、noteの毎日投稿にこだわらなくなりました。するとどうでしょう。急にnoteを開く時間が少なくなり、投稿数も減ってきています。 毎日投稿をしているときは、noteに向き合う時間が無意