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ヒトもネコも同じ令和を生きる生身の動物なんだから

こんにちは。Rinnuです。
2024年もよろしくお願いします。
重いテーマになってしまったので画像だけでも癒しお送りしておきます・・・。

北陸の皆様は元日早々ものすごい大地震でしたね…。
緊急地震速報で能登が震源と発表されたにもかかわらず、Rinnuのいる太平洋側の海沿いまでぬるぬると揺れて驚きました。夫の家族は金沢市ですが無事でした。その夫の親戚は能登なのですが、未だ連絡が取れていません。情報がない中で無力さを感じています…。

この中で投稿をあげるか迷いましたが、こんな新年を迎えたからこその想いを残しておきたいと思います。自戒の念も込めて。

飼われているネコには飼い主であるヒトしか頼りがいない

昨年もロシアとウクライナの戦争は終わることなく続いていましたね。ロシアとウクライナはネコを飼う人が世界の中でも多い国の一つだそうで、こちらの記事を見るとロシアが3位、日本が6位、ウクライナが10位と上位にランクインしていることがわかると思います。

ネコと暮らしているヒトのあなたは戦争が勃発しても、地震が来てもネコを見離さずにいられますか?

ロシアやウクライナは戦争を理由に取り残されてしまった飼い猫がニュースでも取り上げられていました。

究極の問いかもしれませんが、やっぱりヒトもネコも生身の生き物で、ヒトだって死ぬ時は簡単に死んでしまうんだろうし、ネコを助けようと思っていても助けられない、さらには飼い主共々一緒に死んでしまう可能性もあるかもしれないし・・・

それでも、ネコにとっては我々飼い主しかいないわけで、できることをしていくしかないんだなと思うのです。

Rinnuは東日本大震災もそこそこ被災をしましたが、今回の地震で改めてネコと暮らしている中でどうやって身を守って行くか対策が足りなかったと実感しました。また、地震は避けられませんが、人同士の不要な争いは可能な限り避けて暮らしていくべきだとも思いました。(戦争がそんなに簡単なものではないことはもちろん理解しています)ヒトの勝手な動きが他の生き物を巻き込むことがないように、平和な世界を作る努力をしていかなければならないと思いました。

1人でできることには限界がありますが、何か今年は一つでも行動できるように努力していこうと思います。
ハンドクリームは戦争を止めることも地震を避けることもできませんが、もし少しでもハンドクリームを作って買ってくれる人がいるとわかってきたら何か困ったネコたちに支援する手立てがないか考えていこうと思っています。

コロナに、戦争に、地震に、様々な災難がある令和ですが一つでも良い世界になることを願って、私自身も努力する一年にしたいと思います。

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