LINEスタンプ、作りました
軽く10年くらい前の話題ですが、LINEスタンプを3つほど作ったことがあります(笑)
ちょうど娘が生まれてすぐのころ、授乳とおむつ換えを終えたら私も寝ないといけないのですが、小間切れ睡眠なので、体内時計が狂ってしまっていたのでしょう、娘が寝てすぐに私も眠れなかったので、本を読んだり、スマホを弄ったり、それも飽きて、なにかヒマつぶしになるようなことはないかと思っていて、X(当時はまだTwitterだった)で、自作のLINEスタンプを作ったという作家さんの話題が流れてきて「これだ!」と思ったのがそもそものきっかけでした。
必要なものは、メイン画像1個(横240px×縦240px)スタンプ画像(8個、16個、24個、32個、40個のどれかで作成)トークルームタブ画像1個(横96px×縦74px)
テキストはクリエイター名(50文字以内)スタンプタイトル(40文字以内)スタンプ説明文(160文字以内)コピーライト(50文字以内、英数字のみ)です。
審査が通らないとスタンプにならないので、通りやすい、日常で使えそうなもの、台詞が入ったものがどうやらいいみたいです。(例:おはよう、おやすみ、こんにちは、こんばんは、ありがとう、お誕生日おめでとう等)
逆に審査が通らないものとして、あまり日常に使えなさそうなもの、公序良俗に反するもの、8頭身キャラの全身像、横長の画像、未成年者の飲酒、喫煙の画像、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの、これらは通りません。
その他、二次著作物もNGです。公式がスタンプとして出す分には良いのでしょうが、そう考えると「ポプテピピック」は公式が出しているものとはいえ、よく審査が通っていますよね(笑)(私も娘もポプテピピックは好きですし、私自身もスタンプは全部持っていますが笑)
その他、個人情報やIDを載せることも出来ませんし、企業ロゴを使うことも許されません。
私は早速、スタンプ作りに取り掛かりました。娘が寝たと思ったらパソコンに向かいました。
当時私は、12個から作れることを知らず、いきなり40個から作ってしまったので、暇つぶしでやっていることなのに、かなりの地獄絵図を見ました(笑)
まず、PNG画像の透過の仕方がわからず、ググってなんとかしのぎ、何日かかけて40個の画像を用意し提出しました。
3つぐらいの画像がNGとなり、リジェクトになりました。
私は納得がいきませんでしたが、審査の方でダメと判断された以上やり直すしかないので、私は当たり障りのない画像を再提出、ようやっと審査が通り、最初のスタンプ販売に至りました。それがこちらです。↓
「ゆめじいぬ」
https://store.line.me/stickershop/product/1142297/ja?from=sticker
これはうちの愛犬・夢路がモデルです。この頃はまだ夢路も健在でした。亡くなる前に作っておいてよかったです。いい記念になりました。また機会があれば、第2弾も出したいと思います。
「となりの赤ちゃん」
https://store.line.me/stickershop/product/1147693/ja?from=sticker
これはうちの娘がモデルです。よくチキンラーメンのベビー服を着ていたので、服はそれを着せていました。
そんな娘ももう10歳、10歳記念にまたスタンプを作ってもいいですね。
「となりのおでこちゃん」
https://store.line.me/stickershop/product/1147912/ja
これは私自身がモデルです(笑)私はよく夫から「おでこちゃん」「おでこが広い」とイジられていますので(笑)
今は髪型も違いますし、修正版を作ってもいいですね。
ちょっとした描画ソフト(ペイントでも多分できるはず)があれば出来ますので、自分の記念に、プレゼント用に如何ですか?ちょっと時間がかかり、また自分が作ったスタンプなのに、無料でもらえず、お金を払わないといけないのも納得がいかないところですけどね…(笑)
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