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「卯月」感想&応援してくださった記事!

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デビュー作「ナースの卯月に視えるもの」の感想や応援を記事にしてくださったものを集めました!みなさま、いつも本当にありがとうございます!感謝でいっぱいです🙌
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記事一覧

本日は“自分甘やかしDay“

本日は“自分甘やかしDay“

今日は午前中に美容室を予約していたので、一日が長かった。
美容室を出たのが12時過ぎ。ちょっと最寄りの駅ビルへでも行って、本とか雑貨とか、久しぶりに自由時間を堪能しようと足を伸ばすことに。

まずは駅ビル上階のコスメのセレクトショップへ。
今どきの化粧品をチェックしておくのは仕事柄必要なのでたまに覗くのですが、先日、仕事でホシノエミコさんのお買い物同行をした際、よく考えたら自分もしばらくコスメの更

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少し行動したので、ゆっくりとするモードになっています。

https://twitter.com/note_PR/status/1788029872964800903 #創作大賞2023 受賞作、秋谷りんこさん著『ナースの卯月に視えるもの』が本日発売

https://note.jp/n/nffaff611fb34
みん俳投句されてたかたの大活躍!美しいです♪

note placeでのオフライン創作会に行ってきた。これまで夢だった小説執筆の一歩を踏み出すことにした。月並みだが本当に刺激的で勉強になる会だった。新川帆立先生と秋谷りんこ先生の書籍ももちろん購入。サインまでいただけて、このイベントが無料は端的に言って神

思い出のすまスパ #あなスパ 企画参加作品

思い出のすまスパ #あなスパ 企画参加作品

【プレゼント企画】【応募4月27日~5月12日】#あなスパ|ピリカ

3周年おめでとう御座います!



第150回〜はそやmさん&豆島圭さんゲスト回

創作大賞2023の受賞式の様子を
語っていただいた回。
はそやmさん&豆島さんの記事を読んでから聞いてみました。画像と音声で、ワクワクしながら聞かせていただきました。

今開催中の#創作大賞2024が始まって、今年はどんな様子になるのだろうとド

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鶏の炭火焼き

鶏の炭火焼き

鶏の炭火焼きですが、やっと昨日から卯月を読み始めたんです。

やっとですよ、やーっと。

1話と2話は先行公開されていたからスイスイ読むじゃないですか。

そんで3話目を読むじゃないですか。

そしたら後半から涙腺が決壊ですよ、私も結界を張っちゃいましたよ、貞のいいバリアーですよ。

もうね、ここでそれブッ込んでくるかと、そのネタを仕込むかと。

そっから先は涙で文字がにじんでいたならわかって下さ

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ユーミンの卒業写真と秋谷りんこさんの本に関する感想ニャー🐾

作詞作曲:ユーミン 歌猫:音子(ねこ) 企画: 山根あきらさん ナースの卯月にみえるものの作者: 秋谷りんこさん

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本日は二本立てですにゃ!

前半は、山根あきらさんが企画しておられてた「オハナをつまんで歌うとユーミンぽくにゃる?」という記事に影響を受けて歌った、下手っぴにゃ卒業写真ですにゃ🎓

後半は、クルクル☆カッピーさんが激推しておられる秋谷りんこさんの本「ナースの卯月にみえるもの」という本の感想(まだ途中)ですにゃ📖

表表紙と裏表紙見るだけで5合飲めちゃうって、どんにゃ本だろう?という思いと、妹み

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洗濯物の波と、看護師の瞳と【「クリームイエローの海と春キャベツのある家」&「ナースの卯月に視えるもの」雑感を綴ります】

洗濯物の波と、看護師の瞳と【「クリームイエローの海と春キャベツのある家」&「ナースの卯月に視えるもの」雑感を綴ります】

ヘッダーがつぎはぎのようで💦お目汚しをまずはご容赦くださいませ。
せやま南天さん著『クリームイエローの海と春キャペツのある家』、秋谷りんこさん著『ナースの卯月に視えるもの』、御作二冊の拙い雑感を綴りたく思います。

以下、出版日逆順で、まずは秋谷りんこさん『ナースの卯月に視えるもの』。

裏表紙解説にも記されているように、主人公の卯月は、とある特別な眼を持っています。それゆえに引き起こされていく

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おかんにも「読んでみい」と渡しました。
感想は後ほど。
夜勤明けの疲れ切った状態で読んだんですが、とても元気をもらえる物語でした。
やっぱり賞を取る、出版される作品というのは、こういう作品なんだと感動。
秋谷さんのnoteに応募時の投稿がそのまま残されているのがとても貴重ですね。

秋谷りんこさんと、ナースの卯月が視てきた世界

秋谷りんこさんと、ナースの卯月が視てきた世界

私、感想文が苦手です。
物語が素敵であればあるほど怖くて何も書けなくなります。

この感動を伝えたい。この話を多くの人に読んでもらいたい。
そう思っても、私の言葉では伝えられない。
もどかしいどころか、その作品の世界を壊してしまいそうな拙い言葉しか出てこない自分が嫌になります。

でも。
感想、といいますか
秋谷りんこさんのデビュー作、『ナースの卯月に視えるもの』を拝読し、ちょこっと分かったことを

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ナースの卯月に視えるものを読み終えて

ナースの卯月に視えるものを読み終えて

昨日届いたばかりの秋谷りんこさんのデビュー作「ナースの卯月に視えるもの」、昨日さっそく読み始めて本日夕方に読み終わりました!

完治の望めない人々が集う長期療養型病棟に務める看護師・卯月咲笑。ある日、意識不明の男性のベッド脇に見知らぬ女の子の姿が。それは卯月だけに視える患者の「思い残し」だった――。彼らの心残りを解きほぐし、より良い看護を目指したいと奔走する日々が始まった。ナースが起こす小さな奇跡

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【#創作大賞感想】「ナースの卯月に視えるもの」で蘇る感情の波が前向きな私を作る

【#創作大賞感想】「ナースの卯月に視えるもの」で蘇る感情の波が前向きな私を作る

長くなりますが「ナースの卯月に視えるもの」の感想に入る前に私の母についてお話をさせてください。

私の母は呑気で怖がりで自分ひとりではどこにも行けないほど方向音痴でした。家の近所でさえ道に迷うので妹と大笑いしてからかいました。母は「馬鹿にして!」と怒るのですが仕方ありません。だって、信じられない迷い方をするのですから。

激しい方向音痴のせいでしょうか、姉妹でからかいすぎたせいでしょうか。いくつも

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生きているナースの日常と源 /『ナースの卯月に視えるもの』読書感想文

生きているナースの日常と源 /『ナースの卯月に視えるもの』読書感想文

小さい頃に入院をしたことがある。
おたふくかぜをこじらせて、無菌性の髄膜炎にかかった。

窓際のベッドで背中を出して丸まって、打たれる注射はとにかく痛かったことを、もう何十年も前のことなのにいまだに覚えている。

けれど、
入院生活そのものはなんだか特別で楽しかった。
父と母は共働きでずっとそばにいてくれたわけじゃないので、たぶんそれは、ナースの方達のおかげだったんじゃないかと思い返す。

あの頃

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