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[特集]ロシアの見える位置から ~宗谷岬・宗谷岬神社~ ①[北海道(宗谷)]

3月31日(木)自分は、ロシアの望める場所、北海道稚内市にある「宗谷岬」まで来ています。

ロシアとウクライナの戦争が激化する中、このような場所に呼ばれたような気がしてなりません。

最近の地球の変わりようを見ていると「人間という生き物は、人間を生かすようにはできていなのか?」そうすら思ってしまいます。


俺が北海道入りしてから 2日後の 3月30日(水)に、
日本最東端の町「北海道根室市」にて、北方領土の方角から地鳴りのような音がして、照明弾のような光が見えたと話題になりました。

北海道に来る前(大阪にいたとき)から、ロシア軍が北方領土にて、日本を意識した戦闘訓練を行っていたという話は、ニュースでは見ていましたが、
まさか北海道滞在中で日本最北端の町「北海道稚内市」に向かっている途中に、そんなことが起きるなんてね。


今起きているロシアのウクライナ侵略が終われば、ロシアの矛先は恐らく、日本に向けられる可能性は高いと思われます。

この先も多くの企業倒産、そして来るであろう食料難と金融システム崩壊の問題。
日本の国と日本の企業は、今まで税金と低賃金で日本人を苛めてきただけに、仮に戦争になったとしても、恐らく現実に目を向ける余裕すらない人の方が多い気がします。



日本人はよく「戦争反対!」という人が多いですが、日本国内を見てみると資本主義という名の全体主義故に、人を差別し、良いもの・悪いものに分類し、差別的目線で物事を考える風潮が出来上がっています。

もちろんそれは、日本だけに限らず、海外でも起こっています。

本来なら、みんな何かしらの意味があって、この世界に生まれてきている。
なのに、お金や資本主義社会を作り、それを維持するために、意図的に競争社会を作り出し、常識や同調圧力で、周囲と同じくできない人・嫌いな人は、散々苛め倒して挙句の果てに排除。

それは社会や、会社レベルでもそうだし、学校でも起きている。
小規模なことかもしれないけど、やっていることは戦争となんら変わらないと思うのです。

都会に出ればもはや、仕事ですら奪い合い、弱肉強食の今の世の中。
明日の生活ですら、どうなるかもわからない今の世の中。

本気で「世界平和」を望むのであれば、過去や常識にとらわれず、どんなことも許し、どんな人も愛を持って受け入れることが必要になってきます。

それが、苛めや戦争を無くすることに繋がるのではないでしょうか?



自分は、1日も早く戦争が終息することを祈って、宗谷岬の近くにある日本最北端の神社「宗谷岬神社」にて、お祈りをしてきました。

宗谷岬神社には、市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)が祀られており、
市杵島姫命は、天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚(スサノオ)との契約の間に生まれた、宗像三女神の1人です。

市杵島姫命は、安産、商売、金運、交通安全等のご利益がある水の神様であり、七福神における「弁財天」と同一人物です。



宗谷岬まで行った際は、ぜひとも日本最北端の神社「宗谷岬神社」にも足を運んでみてください。

世界平和を実現できるのは「戦争反対!」を叫ぶことではない。
1人1人の平和への祈り、そして愛を持って許す行為こそが、世界平和へと繋がると思うから・・・


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