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阿寒湖(アカムトー)[北海道(釧路)]

北海道の道東の町「釧路市」
ここには、日本一空気が綺麗と言われている場所「阿寒湖(アイヌ語 : アカムトー※)」があります。


「まりも(アイヌ語:トーラサンペ)[= 湖の御霊]」で有名な「阿寒湖」は、北海道でも有数のカルデラ湖であり、

[双湖台川・双岳台川] → ペンケトー(上の湖) → [上イベシベツ川] → パンケトー(下の湖) → [イベシベツ川] → アカムトー(阿寒湖)→ [阿寒川] → 大楽毛海岸

と下流に流れています。


この阿寒湖の見どころは、やはり阿寒摩周国立公園 内にある「阿寒国立公園 阿寒湖」

ここは大自然のエネルギーと、地中から湧き出るエネルギーを、同時に感じることのできるパワースポットなのです。

現在も「ボッケ(アイヌ語:ポフケ)[= 泥火山]」という形で、地中からのエネルギーが湧き出る様子を見ることができます。

ただ「ボッケ」は、100℃近い泥の沼になっているため、実際に入ることはできませんが、ボッケ近くの階段を登ったところにある「高熱地帯」は、2021年現在、人間が立ち入ることができ、そこに立つと地中からのエネルギーをダイレクトに感じることができます。


阿寒湖には、チュウルイ島(マリモ展示観察センター)行きの観光汽船や、レンタサイクルもあるので、色々と楽しむこともできますが、

精神も肉体も疲れ切った時は、ぜひ晴れた日の日中に、頭を空っぽにして公園内を散歩してみてください。体に溜まったものを、光のシャワーで洗い流されているような、そんな感覚になりますよ。


アイヌ語で「アカム」は円盤、「トー」は湖。アイヌ語は「宇宙語」という説があり、アカムトー(阿寒湖)はUFOの目撃情報も多い。
かつてアイヌ民族は、魂の宿る生物(動植物)や、精霊と会話できる能力を持っており、雌阿寒岳からは「アメノミナカヌシ」の御神体と、アイヌ民族を見守ってきた「白龍神王」の石が発見されている。
その昔この場所は、恐らく宇宙と繋がっていた場所と推測できる。



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