[写真] 紀三井寺 [和歌山県]
日本最大の木造の立像「大千手十一面観世音菩薩像」
裏門 (駐車場入口) より、さらに北に向かった民家の一角にある、吉祥水の入口にある祠
祠の先にある、吉祥水へと続く階段
階段を登ると、吉祥天が祀られている
吉祥水の湧き水。3つの湧き水の中で、個人的にこれが一番飲みやすかった。
正面入口になる「楼門」
楼門の横にある「ざんげと招福の水場」
「ざんげと招福の水場」の横にある「清浄水」
楼門をくぐり、登り途中にある、清浄水が湧き出ている場所。ここで、お水を汲むことはできない。
清浄水の説明
「清浄水」の湧き出ている場所から「楊柳水」向かう途中。ケーブルカーのレール下を、くぐって行くことになる。
「楊柳水」の湧き水を汲める場所
「楊柳水」が湧き出ている場所
楊柳水
本堂近くにある「吉祥水」「清浄水」「楊柳水」が1ヶ所で汲める場所。一応、汲むことは可能だが、それぞれの湧き水の汲める場所で「お水取り」を行うことを推奨。
所々に龍の絵や、彫刻が施されている
楼門をくぐり、まず最初にお目にかかる「閻魔大王」
「楼門」「閻魔大王像」を過ぎて上に行くのに「結縁厄除坂」を登ることになる
登り途中、波切不動尊をはじめ、様々な仏様が祀られているお堂がある
「結縁厄除坂」を登り切ると、右手にある仏殿
仏殿は有料で上階に上ることができ、最上階から外に出ると、ガラス越しに「大千手十一面観世音菩薩像」の顔の部分を拝むことができる
仏殿の最上階、外に出て和歌浦湾を見た景色
「結縁厄除坂」を登った所にある「六角堂」。他に「鐘楼」や「大師堂」等がある。
本殿に向かう途中にある仏様。「先祖供養」や「水子供養」等がある。
紀三井寺にある「ソメイヨシノ標本木」。近畿地方の春は、ここから始まる。
本殿
本殿のある通りから、さらに上に登る階段
階段を登った所にある「多宝堂」。他に「開山堂」や「白山妙理権現」「熊野三所権現」「金剛蔵王権現」等が祀られたお堂がある。
かつて一番上にあった、お堂まで行けた道。現在は閉鎖されている。
昔「弘法大師」「弁財天」「金比羅大将尊 (宮毘羅大将)」が祀られていた、一番上にあったお堂。2023年11月 に撮影した写真。現在は封鎖されており、行くことができない。また現在、お堂があるのかも不明。もし、ご興味・ご関心を持って頂けましたら、サポートをお願いします。皆様から頂いたお金は、記事を書くため、全国を回る費用として活用させてもらいます。