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「信頼感」「安心感」

おはようございます。
また久しぶりの投稿に。

毎晩20時に眠気に襲われ
朝の6時半までしっかり寝る。

10時間は寝てました。
確実に脳疲労を起こしてました。

脳と心は一致する。
疲れが溜まっていたのかもしれません。

今日は「信頼感」や「安心感」
について書こうと思います。

娘の小学校、同じクラスの子。
学校、地域などどこかで見かけた時は
笑顔で声をかけるようにしてます。

だいたいみんな笑い返してくれて
楽しく話す。とても可愛いです。

ただ2人ほど、笑顔で話しかけても
顔が強張っている子がいて。

一年ほど、会えば声をかけるように
していますが、まだまだ警戒されてる。

「信頼感」や「安心感」を
感じれていないのかもしれないな。

「信頼感」や「安心感」は
幼い頃に育まれることが多い。

泣くしかできない乳児期。
泣くことで誰かが来てくれ、
お世話や遊んでくれたり。

「泣く」という行為に対して
大人が反応することで
安心感を感じることができます。

一歳前後から自分で動き出す
時間が増えます。

自分で動いて、大人の手を離れる時も
必ず「ちらっ」と振り返ります。

その時にいつも見ていてくれる
「温かなまなざし」があれば
子どもは安心する。

もう少し大きくなって
1人で色々なことができるように。
何でも自分でやってみたい時期がきます。

1人でできた時
「見て!」と誇らしそうに教えてくれます。

「わぁ、すごいね。1人でできたね」
子どもは認められて満足する。

その日々の積み重ねです。
日々の積み重ねが安心感や
信頼感に繋がります。

人を信じることができた子は
自分を信じることができる。

心の根っこが強い子に育つ。
何か起きても折れない心に。

子どもは1人では育ちません。
養育する側も1人で抱え込まないで欲しい。

周りの人に相談して、
公的な支援も使って、
子どもを地域全体で育てていきましょう。

子どもは宝物。
これからの未来への可能性の塊。

たくさんの人の温かなまなざしを
感じて育ってほしい。

大人を信頼して、安心感の中
育っている子はすぐにわかります。

笑顔が多く、のびのびしてる。
子どもらしく育っている。

顔が強張っている子は
大人の反応に怯えてるのかもしれない。

私も子どもの頃、心の底から
笑えていたか疑問です。

家庭が寛ぎの場になっていますか?
和気あいあいとした雰囲気の中
育っていますか?

あなたは今「信頼感」「安心感」の中
生きてますか?

いつからでも気づいた時が
育て直しのタイミング。

ゆっくり時間をかけて
心の根っこを強くしていきましょうね。

いつもあなたの心と共にあります。
今日も素敵な一日を。

りんご🍎


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