ビビりな愛は犬が苦手なかには心許す相手も居るのだけれども、基本は苦手だ、だから愛にとってご挨拶はすごいことなのだ。
ビビりでワンコが怖い愛にも、こんな時もある。非常に貴重な上から目線の愛。もっとも、同衾のおりにはしょっちゅうお世話係を上から見下ろしているのではあるが。
暑くなってくるとおとうさんとおかあさんは白い食べ物を美味しそうに食べています。ルイちゃんは興味津々ですが決してもらえません、でもいつかは一口食べてみようと狙っているルイちゃんなのです。
嬉しくなると愛は飛び上がるのであるぴょ〜んとね。
生まれも育ちも愛と暮らす街にも地名に橋がつく。だから周囲には橋がたくさんある。そのいずれもがとても素敵な造形美を見せてくれる。だから、橋と愛のツーショットは愛の増し増しなのである。
青春洋楽の名曲、カーペンターズの雨の日と月曜日はをなぞるような、雨で始まる一週間、愛の顔をじ~っと眺めて過ごす、それも、愛だ。雨の日と月曜日は愛だ。
ジャックラッセルテリアの身体能力は高い。床の上からワンアクションでソファーの上まで飛び乗ってくる。まさに飛び出す愛なのだ。
ルイちゃんのおちりはよく言われる ジャッケツと言うほどムチムチではない。どちらかと言うと小ぶりで質素なおちりであるけど、親バカ父さんに、とって見れば愛しくてかわいいおちりなのである。でへへ。これも愛なのである
この時期公園の緑が美しいがツツジが終わって代わりに白詰草などが一斉に咲く中を散歩するルイちゃんはなんだか楽しそうなのでである。この景色が大好きだった。
長い夜が明けて新しい朝がきた、トイレに朝ごはんといつものルーチンをこなしながら、今日も新しい一日を愛と迎えられたことが嬉しい。愛しい朝なのである。
先代犬ルークが亡くなりルイが家に来た当初、明け方などにルイと散歩に出て写真を撮ると、良くオーヴと言われる光る玉が写真に映り込んだ。きっと心配したルークが一緒に散歩に,ついて来ていたんだね,。やがてルイの成長ととともにオーヴも出なくなったから不思議。ルークは高齢でもあったからあまり遠くまで散歩しなしなかったけれど。きっとたましい犬になってからは散歩したかったのだと思うよ。オカルトにも愛は表れるのだわんえわん。
YOASOBI の怪物という歌には 「この世界では何が出来るのか 僕には何が出来るのか ただその真っ黒な目から涙溢れ落ちないように」 と言う歌詞があり それは愛だなぁとルイちゃんの黒い瞳を見ながら思ったのである。
愛にはついつい触れたくなる。あまり不要に触らない方がストレスにならずにいいのだろうけれど愛の手触りを感じたくてついついぺたぺた触ってしまうとうちゃんなのである。ぺたぺた。
ルイちゃんは居心地の良い場所を占拠する天才的な愛である。占拠しつつ愛を与えるのである。ほらね。
まあたまたま片目を瞑っただけなのだけどウインクしたように見えるだけで愛なのであるとにかくオッケー👌と答えたくなるそれが愛だ。誰が何と言おうとね。
桜が散ってハナミズキが散ってツツジの花が落ちて雨が よく降るようになって来ると紫陽花の到来だ、緑が少ないと言われる都心でも、花々は季節の移ろいを実感ささてくれる。それは散歩の楽しみであった、今はできないけれどこのままリハビリ頑張っていけばやがてまた、紫陽花の花咲く街中へ愛と飛び出して行ける日が来るに違いない、その日を楽しみにしていこうね。ルイちゃん。