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オンラインライティングほど楽しみながら仕事にできるものはない

X(Twitter)やnoteに本気で取り組みだしてから5ヶ月が経過した。(2023.12にnoteのメンバーシップを開始した)

具体的な内容としては、Xへの投稿・noteへの記事投稿・Zennへの技術記事投稿に取り組んできた。
5ヶ月間オンラインライティングの一環としてそれらのプラットフォームへの投稿を継続してきたのだが、正直な感想として、本当に楽しい

子供みたいな感想になってしまうが、本当に楽しいのだ。

プログラミングや英語は楽しくなるまでに時間がかかり、仕事にするまで時間がかかる。一方、オンラインライティングは誰もが楽しみながら始められ、誰もがすぐに仕事にできるジャンルだ。

この記事ではそんなオンラインライティングの魅力を紹介させてもらいたい。

好きなことと組み合わせられる

すべての人にオンラインライティングをおすすめしたい理由は、オンラインライティングは何かと組み合わせることで成立するからだ。

そして、組み合わせるものはなんでもいい。

私の場合は

  • プログラミング

  • 英語

と組み合わせてライティングに取り組んでいる。(この記事のようにライティング自体をテーマにライティングをすることもできる)

プログラミングや英語以外にも

  • ゲーム

  • 読書

  • 生産性向上

  • ファイナンス

  • 節約

  • 料理

  • 運動

などなど、なんでも組み合わせることができる。

つまり、自分が情熱を注げる対象を記事のテーマにしていい。

自分が情熱を注げるテーマを仕事にできるのならば、誰しも楽しめるだろう。

自由度が高い

  • 納期がない

  • 好きな場所で働ける

  • 好きな時間に働ける

  • 好きなペースで働ける

上記はオンラインライティングという仕事の特徴だ。

この特徴を見てわかるように、オンラインライティングという仕事は非常に自由度の高い働き方を可能にする。そのため、オンラインライティングを始めることでストレスが増えることはない。

むしろ、新しい趣味の一つとして人生を豊かにしてくれる。

戦略設計が楽しい

オンラインライティングは記事執筆だけではなく、X・InstagramなどのSNSへの投稿もライティングと定義している。そのため、さまざまな戦略設計を行うことができる。

この要素がオンラインライティングをストラテジーゲームのように楽しいものにしている。

マルチチャンネル戦略が楽しい

オンラインライティングでは、複数のSNSを組み合わせて戦略を作ることができる。

noteで評判の良かった記事の要約をXやInstagramに投稿し、さらにnote記事への流入を増やす。

逆にXでさまざまな投稿をし、反応率が高かった投稿を掘り下げてnote記事にする。

などなど、複数のプラットフォームを横断して戦略設計を練り、自分のコンテンツを広げていけるのだ。

絶対的な攻略法がない

勉強すれば絶対にできるようになる英語やプログラミングと異なり、オンラインライティングは株式トレードのようにどれだけ勉強しようが絶対に成功する保証はない。

大量のコンテンツを投稿して成功したコンテンツクリエイターもいるし、数少ないコンテンツを磨き上げて少ないコンテンツ投稿で成功したクリエイターもいる。

絶対に勝てる方法がないという特徴がオンラインライティングを飽きさせない仕事にしている。

モチベーションが上がる報酬体系

従来のライティングが記事を書くことで報酬を得る一方、オンラインライティングは自分の作ったコンテンツが拡がることで報酬が発生する。(拡がることで報酬が発生する仕組みについては後述する)

決められた時間働いて報酬を得たり、書いた文字数に応じて報酬が決定する従来のライティングに比べて、オンラインライティングはリスクが高い。

ただ、高いリスクは高いリターンの裏返しでもある。

高いリターンを期待できるのもオンラインライティングの面白いところだ。

すぐに仕事になる(収益が発生する)

先ほども述べたが、オンラインライティングの報酬はどこまで自分のコンテンツが広がったかによって決まる。

以下がオンラインライティングで発生する報酬一覧だ。(6つ紹介する)

リベニューシェア

XやYoutubeなど、昨今はインプレッション数でプラットフォームの収益を分配するサービスが増えてきた。クリエイターエコノミーと共に、この流れは加速していくだろう。(Mediumは日本で広がっていないが、リベニューシェアができるブログプラットフォームとして海外で人気だ)

スマホでXに投稿したり、iphoneで撮影した旅の記録をYoutubeショートに投稿して、収益が発生するなんて10年前では考えられなかっただろう。

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