料理をするようになって驚いた事
結婚して、妻の仕事が忙しかったので、少しずつ家事をするようになっていきました。
新婚当初はアパートに二人暮らしをして、会社とアパートが近かったわたしは、夕食の食材のお買い物を担当していました。
この頃は、まだ料理をするまではいかなくて、お買い物して、妻の帰りを待つぐらいの人でした。
✅妻の転職、子供が生まれてから
この時期になると妻も夜勤がある仕事に変わり、しかも長女も生まれていたから、育児も始まっていました。
この頃から、妻が夜勤の時は、ワンオペ育児をするようになっていました。
育児も初めてだったので、それもまた驚きの連続だったのですが、もう一つ家事で驚いた事がありました。
それは、料理の味付けの事です。
わたしが、作る料理の味付けは、母の実家の味付けで、それに合わせていつもご飯を作っています。
その時、甘みを付ける時があります。
でも甘みって自分で思っているよりも砂糖を入れないと、理想の甘みになら無い事にかなりびっくりしました。
この砂糖事件は自分の料理をする様になった歴史の中でもダントツにびっくりしたことです。
✅塩味は慎重に
逆に塩ってちょっと入れるだけで、全然味が変わってきます。
砂糖の感覚で入れてしまうと料理が大失敗になってしまう事になります。
だから、塩味を足す時には、頻繁に味見を行って、自分にあった味を見つけて行くのがいいなって思いました。
あと、びっくりしたのは、醤油、酒、みりん、この三つの配合を変えるだけで、全然味わいが違ってきます。
一番最初にこの三つを使った料理をした時は確か魚を煮た時だったように覚えています。
この三つでバランスが取れると、美味しく味付けができる事がわかりましたね。
最初は感覚が分からなかったので、クックパッドの配合をいつもキチンと守って作っていました。
それを何度も繰り返して行くと自分でバランスを見つける事が出来る様になっていきましたね。
✅まとめ
今では、味漬けは、ほとんど目分量でできる様になっています。
これも毎日料理をしてきたおかげですね。
子供たちに料理を教える時にも、味見は大事だよって伝えました。
とにかく味見をしていれば、失敗をする確率を減らすことができますもんね。
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