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家事・育児系

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#育児

みんな可愛い

ちょっとでもご縁があって、知り合った人のお子さんってめちゃくちゃ可愛いんですよね。 しかも、それが同じぐらいの歳で集まって、楽しそうに遊んでいる姿って、異性に恋をしている以上にキュンキュン来るって改めて感じましたね。 ✅子供の笑顔は伝染する親になってみて思うのは、やっぱり子供達には笑顔になって欲しいなっていうのがありますよね。 だから、ちょっと親側は興味が無くっても、子供達が喜ぶならと、あれやこれやとやってしまうのが親心なんですよね。 わたしは、子育てはほとんど卒業組に入っ

今日は卒業証書を貰う気持ち

娘が二十歳になってわたしの住んでいる市では今日が成人式の日。 わたしはずっと、妻が単身赴任をしていたので、子供達が保育園の頃から、ワンオペ育児をしてきました。 それを思い返してみても、今日の成人式は感慨深いものがあります。 ✅正社員をしながらワンオペ育児主夫だったよく男性はシングルタスクの脳だと言われています。 そう言われれば、いままでのわたしも1つの事に集中してやるタイプだった気がします。 けれど、この妻が単身赴任をするという事態になり、強制的にワンオペ育児主夫になってみ

親孝行はいらない派のわたし

わたしは親孝行はいらないと考えている人間です。 そんなことを言うと、親に恩を感じていないのか?親を大切にしろ、などと言葉が飛んで来そうですが、そんなことはありません。 こんなわたしでも親には恩を感じていますし、感謝の気持ちもあります。 ではなぜ、この考えになるのか解説します。 ✅実はすでに親孝行をしている実はわたし達は、意識をしていないだけで、すでに親には親孝行をしています。 それは、わたし達が生まれたって事だけで、すでに親孝行なのです。 親というものは、子供が生まれるとま

子育てには正解がないのは本当

よく子育てには正解がないってよく言われますが、これは本当にそうだと思います。 わたしも娘が二十歳になったので、自分の子育てを振り返ってみても、何が正解で何が間違いだったとか言えないなって思い返していました。 ✅いくら頑張っても…たとえ、その時できる最大限に、子育てに努力を重ねたとしても、受け取る子供によって、それの反応が違ってきます。 知り合いの子育てを見てきても、その人が頑張っているのはすごくよく分かるし、そうやって育てば、理想の道へ行ってくれるかと思うかもしれませんが、

意外と子どもって知らないところで成長してる

子育てがある程度進んで、家以外の場所、例えば保育園、幼稚園、小学校、に行く様になってくると、親の知らない所で、子どもの成長が促されてきます。 突然親が教えていないことを、保育園から帰ってきたら知っていて、びっくりしたり、小学校の時には、自分からお手伝いをするようになったりして、うれしくなったりしていました。 ✅大勢の目に子どもを預けようわたしの実感値ですが、子どもは沢山の目に触れていた方が、自己成長して行く感じがしました。 子育てをしていて、驚きを伴った成長ができたとき

子育ては期間限定イベント

赤ちゃんが産まれて、子育てが始まりますが、最初は慣れないし、どうしたらいいのかもわからなくて、めちゃくちゃ大変なんですよね。 そんな時期もバタバタやっていると、いつの間にか通り過ぎて、あっという間に子ども達は大きくなって、気づいた時には、家から離れてしまっていたりします。 本当、それが来ると寂しいものです。 ✅大変だけど宝もの子育ては、その時期には夢中になってやっているから、とても長く一日が感じます。 でも、そんな日々を積み重ねて行くと、いつの間にか子どもがハイハイを

家事と育児をワンオペで頑張れた理由

わたしは、約10年ほど、ワンオペで家事、育児をしてきました。 なぜかというと、妻が仕事人間でして、夢を実現するために、単身赴任をしていたからです。 わたしは、これまで書いてきた様に考え方をチェンジしていたので、この状況にも対応することができました。 ✅最初の印象妻から、単身赴任をする。と聞いたときの印象は、大事な子供たちをわたしに信頼して預けてくれるんだ!これは頑張らないいけないなって思いました。 信頼してくれているというのがとてもうれしくって、頑張ろうと思えたのでし

子供の成長に合わせて大人も成長

育児をしていると、記憶がちょっと前の小さい時の基準で動いてしまったりします。 そうすると何が起こるかというと、子供ができるのに、お世話を焼いてしまったりすることがあります。 本当は、できるのに、やらない子になってしまったりします。 ✅成長を日々感じようイヤイヤ期や、反抗期などはまさに成長の証です。 これが来ない方がちょっと心配だったりします。 これらの親を悩ませることは、子供の成長だという事を理解しているだけで、親の心のあり方も変わってきます。 きちんとこれらの辛

子どもは手を出さず見守る

子どもがある程度大きくなったら(イヤイヤ期を過ぎてきたぐらい)、今まで全てお世話をしていた事を、一旦リセットする時期かも知れません。 子育てをしてきた方は今までの記憶があるので、ついつい手を出してしまいます。 それで、イヤイヤを誘ってしまいますが、親の大切な役割である「見守る」を親も練習し始める時期なんでしょうね。 ✅自我が芽生えてくる時の親の役目今までは、全てお世話をしないと生きていけなかった我が子が、自我を持つ時期。 ここで気づかなくてはいけないのは、親である自分

育児がもたらした物

わたしは、妻が単身赴任をしていた時期があり、両親も居なかったので、ワンオペ育児を10年間していた時期がありました。 それは、下の子が保育園の年中の頃からです。 それ以前から、妻は夜勤のある仕事で、子ども達が乳幼児の頃もワンオペ育児になることは多かった父親をしていました。 ✅子ども達と一緒に育ち直し育児をしていて感じた事は、子ども達を育てるのが大変だという事、子ども達が可愛いなぁと言うことでした。 その他に、自分も何か育ち直しをしている様な感覚がありました。 小さい頃

子供はそのままを愛そう

自分の子供って持ってみるとわかりますが、他のどの子と比べてもかわいいものですよね。 それでも、他人の子と比較してばかりいると不都合がでてきます。 だんだん自分の子ができない事に目が行ってしまって、どうしてもそのままの我が子を愛せなくなってしまったりします。 ✅生まれただけで親孝行実は子供と言うのは、生まれただけでもうすでに親孝行をしています。 子供が産まれると親になった者は、この子のために頑張ろうって子供が生まれる前に比べて元気になったりします。 また、子供を可愛く

独りは寂しい?ううん、心細いんだ

ワンオペ育児をしていた時には、すぐに駆けつけてくれるような頼れる人が周りにいなかった。 そんな事を知ってか、子どもも小さい時には、直ぐに高熱を出したりする。 しかも夜中からが多かった気がする。 しんとした夜中に、解熱用の座薬をいれたりして、冷えピタをおデコに貼ってあげて、汗を拭いてた。 ✅妻は夜勤の仕事をしてたその時ぐらいの時期は、妻は夜勤のある仕事をしていました。 だからその時は、子どもが熱を出したことをメールで知らせて、アドバイスをもらってた。 でも、初めての

妻は単身赴任をしてた

保育園年中の息子は泣いていた。 上の娘のたぶん密かに我慢をしているのだろう。 妻が単身赴任先に帰るときにはいつもこの風景だった。 妻は仕事が好きだった。 そのため、その夢を応援するために、私は兼業主夫になった。 ✅一人で育児をすること下の息子はまだまだ、甘えたい盛りだった。 けれど、一週間また母親とは会えなくなる。 それは小さな息子には辛い事だったろうと今でも思っている。 でも、その一週間をただ悲しみで終わらせないように、わたしもいろいろと工夫をして、なるべく