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家事・育児系

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#パパの子育て

子育てはフォローをしっかりすること

親も人間なので、感情で子どもを怒ってしまうことが必ずあるはずです。 わたしもうちの子ども達が小さい時には、イライラして怒ってしまったことがありました。 でも、そこで、自己嫌悪になるのではなくて、やるべきことがあります。 ✅感情で怒ってしまった後のフォロー怒ってしまった後には、言い訳をしたくなりますが、それではダメなんですね。 きちんと、なんで怒ってしまったのかIメッセージで伝えましょう。 Iメッセージとは、私を主語とした言葉です。 たとえば、「わたしは、〇〇ちゃん

子どもは笑顔が大好き

毎日の子育てをしていると、子どもがおどけて笑わせてくれることがあります。 そんな時、空気読んでやってるなと思うときもあります。 それは、親がイライラしていて、辛い顔をしていると、子どもがちゃんと見ていて、笑わせようとしているのがわかるときがあります。 ✅子どもは親の事をよく見ていますなんでそんな事をしているかというと、子どもは親の事をよく見ています。 子どもは親に依存しないとまだ生きていけないので、親に嫌われたら生きていけなくなります。 なので、親の機嫌は生命の危機

独りは寂しい?ううん、心細いんだ

ワンオペ育児をしていた時には、すぐに駆けつけてくれるような頼れる人が周りにいなかった。 そんな事を知ってか、子どもも小さい時には、直ぐに高熱を出したりする。 しかも夜中からが多かった気がする。 しんとした夜中に、解熱用の座薬をいれたりして、冷えピタをおデコに貼ってあげて、汗を拭いてた。 ✅妻は夜勤の仕事をしてたその時ぐらいの時期は、妻は夜勤のある仕事をしていました。 だからその時は、子どもが熱を出したことをメールで知らせて、アドバイスをもらってた。 でも、初めての

妻は単身赴任をしてた

保育園年中の息子は泣いていた。 上の娘のたぶん密かに我慢をしているのだろう。 妻が単身赴任先に帰るときにはいつもこの風景だった。 妻は仕事が好きだった。 そのため、その夢を応援するために、私は兼業主夫になった。 ✅一人で育児をすること下の息子はまだまだ、甘えたい盛りだった。 けれど、一週間また母親とは会えなくなる。 それは小さな息子には辛い事だったろうと今でも思っている。 でも、その一週間をただ悲しみで終わらせないように、わたしもいろいろと工夫をして、なるべく