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よくたとえで、茹でカエルの理論っていうのを聞いた事ありませんか？ あれって、ずっと同じ沼にいて、すごくゆっくり温度が上がっていくと、カエルは温度が上がっている事に気付かずにいつの間にかゆであがってしまうっていう理論です。 ✅急激な変化は気づきやすいが、ゆっくりは危険この茹でカエルの理論で言うと、さすがのカエルでも、いきなり熱湯に入れられたら、熱くてびっくりして飛び出てきます。 けれど徐々にゆっくりと温度が上がると、その差に馴れていってしまい、気付かぬうちに茹であがるんですよ
特にわたしがそうなんですが、思いつきですぐに行動してしまいがちになります。 でも、これが絶対悪いっていうわけではなく、何も行動をしないよりも、全然いいんです。 けれど、このまま突っ走っているだけだと、どこかで上手く行かなくて引っかかってしまいます。 ✅何をしたいのかを明確にする行動をするにしても、それをすることによって何を成し遂げたいのかを、もう一度自分と向き合って考えてみましょう。 そうすると、ただただ走っているだけで、全然どこにゴールがあるのかを知らなかった事に気付いた
わたしは何度か転職を繰り返してここまで生きて来ました。 だからいろんな会社を見てきたのですが、その中で一つの会社が自主廃業をしました。 わたしは、会社が畳まれるその直前に抜けたので、本当に前夜までしか見ていないのですが、それでも潰れる会社というのを体験した事になります。 ✅実際に暗いその会社もそうですが、お店でも潰れたお店を思い出すと、必ず暗いんですよね。 精神的に暗いというのもありますけど、本当に明かりをケチるからなのかなんなのか、必ず実際に暗いんですよね。 別に暗い雰囲
